2015年5月の銚子工臨 前編

1094ㇾを滑河~下総神崎間で撮影した後はホキ工臨を撮影するため久住~滑河間の丘の上の撮影ポイント通称「滑川富士」に移動しました。1094ㇾからホキまでの間が40分程しかないので少し急いで移動します。 撮影ポイントに着いた時はまだ誰もいませんでした。 ひとまずカメラをセットしてホキを待ちます。 空では成田にアプローチする旅客機がひっきりなしに飛んできます。

2015.5.22. 工9485 成田線 久住~滑河

2015.5.22. 工9485 成田線 久住~滑河

時間通りにやってきましたDE10牽引のホキ工臨。 ところでこの撮影地ですが前回来た時には無かったソーラーパネルの建設工事が進められており近い将来撮影できなくなる可能性がありそうです。

※2020年現在、山が切り崩されこの撮影地は消滅したようです。 残念すぎます(ToT)

この後は滑河で1時間程停車があるので偵察に行きました。

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河

滑河駅は逆光です… また対向式ホームですが線間に植わり物が多くてまともにとれません… なので東側の踏切から適当に撮影です。

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河

ホキ工臨と成田にアプローチするデルタ航空のB747-400のツーショットです。 これで順光だったらいいですけど、そう物事はうまくいかないのが世の中です。 デルタの他キャセイや大韓航空とのコラボも撮影したのち次の撮影地の滑河~下総神崎間に移動します。

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河~下総神崎

2015.5.22. 工9485 成田線 滑河~下総神崎

この時期の銚子工臨は太陽を背にして走るためどこも光かよくないの現状です。 次の下総神崎でも1時間程の停車があるので滑河~下総神崎で1発撮りますが田植え直後のたんぼがあったのでそこで撮影してみました。 ポールが手前側にありますが意外といい感じです。 これで風がなければ綺麗な水鏡になるのですが当日はご覧のように水面が波打っていて水鏡にはならずでした。

その後は下総神崎駅へ

2015.5.22. 工9485 成田線 下総神崎

2015.5.22. 工9485 成田線 下総神崎

かろうじて広角レンズで撮影できる位置に停車してました。それにしても1駅進むごとに1時間の停車って運転する側は暇を持て余しそうですね。

後編に続く…

 

 

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

筑豊本線 冷水越えマヤ検
小山区ハンドル訓練に伴う国鉄色E653系回送
大宮駅周辺の郵便局巡りと特急「きぬがわ」を撮影
DE10 1099+EF65 501の重単を撮影
E491系East i-E 両毛線検測(2023年5月)
日光線の臨時列車(修学旅行臨・四季島・キヤE193系)
キハ141PP牽引江差線マヤ検
クリコガの大カーブを行くEF510-513牽引の北斗星
嵐の後の久留里キハ配給
DE10牽引のSL銀河用キハ141を撮影
EF64 1001牽引の高崎キハ入場配給
鹿島貨物の合間に…
札幌行「北斗星」を撮る
2本目の日光詣スペーシア登場!
足利藤まつり号2018 その1

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP