1094ㇾを滑河~下総神崎間で撮影した後はホキ工臨を撮影するため久住~滑河間の丘の上の撮影ポイント通称「滑川富士」に移動しました。1094ㇾからホキまでの間が40分程しかないので少し急いで移動します。 撮影ポイントに着いた時はまだ誰もいませんでした。 ひとまずカメラをセットしてホキを待ちます。 空では成田にアプローチする旅客機がひっきりなしに飛んできます。
時間通りにやってきましたDE10牽引のホキ工臨。 ところでこの撮影地ですが前回来た時には無かったソーラーパネルの建設工事が進められており近い将来撮影できなくなる可能性がありそうです。
※2020年現在、山が切り崩されこの撮影地は消滅したようです。 残念すぎます(ToT)
この後は滑河で1時間程停車があるので偵察に行きました。
滑河駅は逆光です… また対向式ホームですが線間に植わり物が多くてまともにとれません… なので東側の踏切から適当に撮影です。
ホキ工臨と成田にアプローチするデルタ航空のB747-400のツーショットです。 これで順光だったらいいですけど、そう物事はうまくいかないのが世の中です。 デルタの他キャセイや大韓航空とのコラボも撮影したのち次の撮影地の滑河~下総神崎間に移動します。
この時期の銚子工臨は太陽を背にして走るためどこも光かよくないの現状です。 次の下総神崎でも1時間程の停車があるので滑河~下総神崎で1発撮りますが田植え直後のたんぼがあったのでそこで撮影してみました。 ポールが手前側にありますが意外といい感じです。 これで風がなければ綺麗な水鏡になるのですが当日はご覧のように水面が波打っていて水鏡にはならずでした。
その後は下総神崎駅へ
かろうじて広角レンズで撮影できる位置に停車してました。それにしても1駅進むごとに1時間の停車って運転する側は暇を持て余しそうですね。
後編に続く…