天矢場の有料撮影地
折返し復路の撮影地は天矢場の有料撮影地で撮影すると決めていたのでひとまず現地に行きます。 天矢場のお立ち台に来るのは初めてですが、撮影地自体はすぐに見つかったもののどうやってお金を払うのかわかりません。 お立ち台のさらに奥の方に民家のような建物があるのでそこへ行ってみることに… ちょうど玄関付近に家の人がいたので撮影料について聞いてみるとここでお預かりするとのことで地主さんに撮影料500円を支払います。 これで安心して撮影できます。
キヤが来る前に普通列車が1往復あります。 まずは茂木行き121レが行って…
茂木駅折返し6分で128レとして戻ってきます。
キヤ検の復路はSLと同じ時刻で運転されるらしいとのことで待ちますが予想通りSLの時刻でやってきました。2両編成だからこの立ち位置で撮影しましたが3両編成のキヤだと一段高いところから撮影した方がかっこいい気がしました。 来年以降、キヤが入線した時はもう少し高いところから狙ってみようかと思います。
西田井~北真岡
その後追いかけを開始します。 西田井で125レと交換するための停車でキヤを抜かせたので西田井駅の真岡よりのたんぼで撮影しした。
光線がトップライトでイマイチ…
真岡~寺内
さらに真岡駅での停車時間を使って先回りして撮影しますが、普段撮影したことのない真岡鐡道だけに撮影地がわからず良い場所がわかりませんでした。 復路は3発撮影して真岡鐡道キヤ検はこれにて追いかけ終了です。
真岡鐡道の普通列車
折角真岡鐡道にきたのでキヤの後は普通列車を撮影することにしました。
キヤの3発目はこの場所で撮影すればよかったと後悔… 来年以降の検測の時はここへ追いかけようかと…
ラッピング車を撮影すべく市塙へ
モオカ14-1がやってきましたが2両編成だと思い込んていたらまさかの単行… 2両ならば背景の工場が綺麗に隠れると思い構図を作っていたら大誤算でした。 1両では全然隠しきれてませんでした… 夕陽の良い光線状態だっただけに残念…
今回の真岡鐡道キヤ検は撮影地の下調べをもっと入念にやっておけばよかったと感じた撮影でした。 栃木人ながら真岡鐡道はまともに撮影したことないので今回はよい勉強になりました。 この後はキヤの回送を撮影すべく両毛線へ!
キヤの返却回送
例年だと真岡鐡道検測終了後は宇都宮へ回送され翌日わたらせ渓谷鉄道検測へという流れになりますが、昨年発生した同線内でのキヤE192-1の脱線事故の影響で今回わたらせ渓谷鉄道の検測はなしです。 真岡鐡道検測の後は宇都宮に戻らずそのまま両毛線経由高崎まで回送されます。
両毛線内は夜間運転となり停車する駅のうち撮影できそうなのは富田駅! というわけで自宅のある栃木市を通り越してお隣佐野市も過ぎて足利市へ!
駅に付いてカメラをセットすると前走りの474Mが到着。 対向列車が来ないにもかかわらず停車中はヘッドライトを減光してくれる有難い運転士さんでした。
キヤは富田で471Mと交換のため12分程停車です。 ちょうど車両の正面のところに街灯がありお顔を明るく照らしてくれました。
後追いも撮影しました。
キヤE193系East i-Dと211系の並び。 これを撮影して本日の撮影は終了!
当日お会いした皆様お疲れ様でした。