今日は1月〜6月にかけて湯楽の里グループ全21店舗で行ったスタンプラリーをアップします。 これは全21店舗に来店すると1ヶ月間有効の全店入り放題のフリーパスが貰えるというものですが全店行かずとも10店舗達成時点で全店無料招待券が6枚貰えるのでやる価値あるな! ということでやってみました!
景品は以下の通り
2店舗達成 オリジナル「ゆ」シール
3店舗達成 オリジナルタオル
5店舗達成 全店共通招待券1枚
7店舗達成 全店共通招待券2枚
10店舗達成 全店共通招待券3枚+「ゆ」シール
21店舗達成 全店入館フリーパス付き記念証
当初の実施期間は4月26日までということでまずは1店舗目は管理人のホームである湯楽の里 栃木です。
1. 湯楽の里 栃木
いつも、行ってる湯楽の里。 1月の終わりに来店した時に店頭でこのスタンプラリーの存在を知りました。
湯楽の里 栃木については温泉大好き7 湯楽の里 栃木店を参照ください。
2.湯楽の里 松戸
2店舗目は湯楽の里 松戸です。
こちらは券売機で入浴券を購入するタイプの店舗です。 2店舗目ということで受付で「ゆ」シールがもらえました!
画像の券売機の上に掲示してある入浴料金ですが会員と非会員で異なり、会員は平日560円 非会員は710円と150円もの差額があります。 またこちらは天然温泉ではないため、他の施設より入浴料金が低めに設定されているようです。
お風呂自体は温泉がない分、絹の湯等の変わり種の風呂があったりとアトラクション風呂は充実しています。 でも温泉好きの管理人としては少し‥いやかなり物足らない感は否めません。
3.湯楽の里 市原
市原市の郵便局巡りを兼ねて行ったのが市原でした。 市原と言っても千葉市との境にあります。
逆光で見苦しいですがエントランスです。
ここでは3店舗目ということで受付でオリジナルタオルが貰えました。
さっそく入ってみます。
2種類の温泉分析書が掲示されていましたが、どちらも内容は同じで、市原の湯楽の里は泉質が特徴的です。
ナトリウム7043mg、鉄6.3mgと鉄分が少々‥、塩化物イオン11200mgと数字を見るだけでしょっぱそうです。 塩化物イオンの豊富さに目を奪われてしまいますが炭酸水素イオンも1102mgと炭酸水素泉であるホームの栃木よりも豊富な炭酸水素イオンもたくさん入っています。 そして千葉県周辺の温泉に多くみられるヨウ化物イオン32.6とこの温泉の特徴の一つとなっています。
メタけい酸も56.5mgと50mgオーバー、遊離二酸化炭素も100以上と軽い炭酸泉的な成分も示しており色々な成分が入っており素晴らしい温泉ですね!
泉温は26℃と少し低めでph7.7。 泉質は含ヨウ素ーナトリウムー塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性低温泉)
実際に入浴してみると黄色味を帯びた半濁り湯的な感じで塩辛いお湯が特徴でいかにも温泉と言った感じでいいですね!
4.湯楽の里 船橋
市原からの帰り道に立ち寄った湯楽の里 船橋です。
1階は駐車場で店舗は2階にあります。 市街地の比較的狭い土地にある店舗ならではの造り。
照明のおかげで高級感のある雰囲気。
入館します。
こちらは温泉のようですが、温泉分析書の掲示を見つけることができませんでした。
ホームページを見る限り泉質は市原た同じ含ヨウ素ーナトリウムー塩化物強塩温泉だそうです。
浴感は先程入った市原の湯楽の里よりも若干マイルドな印象を受けました!
5.湯楽の里 春日部
船橋を出た後は時間的に間に合いそうだったので国道16号線をひたすら走り、春日部の湯楽の里へ!
思ったより道路が空いていたため、入場締切30分前に到着。
これで5店舗目達成。 招待券1枚ゲット! ただ受付のお姉ちゃんおめでとうの一言もなく事務的に招待券を渡されました‥ 接客業としてはNGです。
先ほどの船橋では帰りに会計でリストバンドを渡すと後、1店舗で5店舗ですので頑張ってくださいとの一言。 このような小さな一言って大切だと思いますよ‥
本日3湯目に入ります。
泉質はナトリウムー塩化物強塩温泉。
泉温42℃、ph7.2です。 温泉分析書に具体的な成分量は記載なしでした。 分析書自体の掲示のない船橋よりはいいものの、成分までしっかりと記載された温泉分析書の掲示をお願いしたいところです。
場所が埼玉県ということもありヨウ素泉ではありません。 また強塩温泉ではありますが先に入った市原、船橋よりはかなりマイルドな塩加減です。
次はどこの湯楽の里に行こうかな‥ というわけで続きは次回‥