昨日は2016年に入り初めてカメラを手にし羽田に向かいましたが、今年の最初の撮影は鉄道ではなく飛行機写真となりました。 フランクフルト国際空港のホームページを確認するとルフトハンザドイツ航空LH716便のレジがB747-8I D-ABYI(ワールドカップ優勝記念塗装機)になっておりしっかりと日本に向かっているではありませんか! 天気は晴れということでこれは撮影するしかない! ということで迷わず羽田へ行きました。
LH716はRWY34Lに着陸を期待して浮島付近で待ってはいたものの、願いは叶わずにRWY34Rに着陸してしまいました。 なので離陸シーンをしっかりと押さえようということで第2ターミナルの展望デッキへ! 風向きが弱い南風ということでいつランウェイチェンジが行われるか微妙な状況の中、テールウィンドながらもRWY34Rから離陸滑走を始めたFanhansa Siegerflieger号。
テールウィンドのせいなのか普段のLH717便より離陸ポイントが遅く角度も浅い状態だったのは少し残念ですが何とかスカイツリーと絡めて撮影することができました。 Fanhansaの後に書いてあるSiegerfliegerとはドイツ語で「勝利のフライト」という意味だそうです。 実を言うとこのD-ABYIは先日ドイツに行った際い撮影はしていたのですがピンポイント曇りと陽炎にやられてまとまに撮影できてなかったので今回撮影できてよかったです。 スペマ機の少ないルフトハンザなのでこのようなスペマ機はとても写欲が湧きますね~。 欲を言えばもう少し空気がクリアでスカイツリーがくっきり見えていればよかったのですが… 何はともあれ撮影できてよかったです!