今日は2月15日に運転された高崎のキハ110-221の出場配給列車を撮影しましたのでその時の画像をアップします。 最近では月に1度ほどの割合で運転されることが多い高崎区のキハ110系の郡山入出場ですこの日は出場ということで交流区間から追いかけることにしました。 晴れれば間違いなく白河~久田野間のたんぼに行くのですが天気は曇り空… というわけで晴れると光線状態の悪い白坂~豊原間の勝負沢踏切に行きました。
現地に到着すると間もなく701系2両の2132Mがやってきました。 慌ててレンズを装着して手持ちで撮影しました。
続いて94レがEH500-80の牽引でやってきました。
キハ配給の直前の2134MはE721系の2連でした。 黒磯駅が直流化されると701系もE721系もこの区間には来なくなってしまいます。 ここで交流電車が記録できるのも後1年程ということになりますね。
そして時折小雪が舞う中、配8128レがED75 759を先頭にやってきました。 直流化後は例外なくED75も黒磯に乗入不可になります。 ということはこの区間でED75牽引のキハ110を撮影できるのもあと僅かということになりますね! これを撮影した後は高速を使って直流区間に追いかけます。
配8128レは矢吹を出ると次は黒磯10分の停車時間しかありませんが中間連結器を介して連結しているため最高速度が65キロ以下等と運転上の制約が多く高速道路を使えば無理なく安全運転で追いかけることができます。 当初は蒲須坂のお立ち台に行こうかと考えましたが曇っていたので晴れると撮れない矢板~片岡間の朝ブルの有名撮影地に行きましたが高速のインターのそばという絶好の追いかけポイントなので悠々と通過前に到着。 カメラをセットし少し待つとEF64 1001に牽引されたキハ110-221が通過していきました。
明日は両毛線編をアップします。