先日アップした酒田港行きチキの記事の中で2ユニットあるチキのうちの片方は黒井行きと書きましたが、今日はチキが新潟タ→黒井まで運転された時のカットをアップします。 新潟タ→酒田港→新潟タと運転されたあとは新潟タ→黒井と運転されましたがラッキーなことに黒井行きのチキ貨物が運転される日も仕事が休みでした。 もちろん迷わず出撃~
1発目は帯織の防雪林バックへ行きました! 夏の強い日差しの中、ローピンひさし付きのEF81 742が越中島常備のチキ6000×4両を牽引してやってきました。 普段は長岡所属の赤2号の機関車が牽引することが多いチキ車ですが今日は貨物EF81が牽引しているチキ車は新鮮そのもの! 本当は白帯が入っているカマに牽引して欲しかったですが贅沢は言えません… これを撮影した後は即、撤収して高速に飛び乗ります。
途中、停車があるので余裕で追い抜き、信越本線海線の有名撮影地、鯨波で2発目を撮影しました。 この撮影地は定期貨物の長大編成だと後ろがトンネルに入ってしまい編成全部が抜けませんがこのようなチキだととても収まりがよいです。 そして時期は夏休みシーズンということもあり背後の海岸ではビーチパラソルの花が開き季節感たっぷりのシチュエーションの中、チキ貨物がやってきました。
このチキですが黒井からの返却はEH200が牽引しましたが返却回送は生憎仕事だったため撮影できませんでした。 空チキとはいえブルサンが牽引する越中島常備のバラチキも撮影してみたかったです。