ゴールデンウィークは足利藤まつり号として連日、両毛線に入線していた185系6連が今度は団臨として入線しましたので真岡鐡道キヤ検を撮影しに行く前に両毛線で撮影しました。 ゴールデンウィーク後の185系団臨としてはこの日は3回目になりますが、今回は少し変わった行程での運転となりました。
①東大宮操を出発し小山経由で山前 回9540M~回9541M~回9420M
②エンド交換後岩舟まで回送 回9421M
③岩舟で再びエンド交換しお隣の佐野へ回送 回9422M
④佐野でまたまたエンド交換し客扱いして小山経由上野まで 9423M~9544M
岩舟~佐野間を短い間に2往復してます。
まずは185系団臨の直前にきた211系4連。 アウトカーブは4両編成位だと様になりません…
朝の山前までの回9420Mは撮影してませんので山前から岩舟に向かっている回9421Mから撮影します。 今回は先日の足利藤まつり号では来なかったB6編成が充当されました。
急いで岩舟駅まで移動しカメラをセットします。 折返し時間はわずか8分で回9422Mがお隣の佐野に向けて発車しいきます。
岩舟駅で回9422Mを見送った後は先日のSL列車を撮影した岩船山バックの撮影地に移動しました。 カメラをセット中に431Mが通過していきました。
佐野の折返しも5分と即折返してやってきます。 5分の間にエンド交換に客扱いして方向幕を回送から団体へと変えたりとやることがたくさんありますね。 431Mが通過後9423Mの前にカメラのホワイトバランスをいじってみました。 空は青くなりましたが麦の色が不自然な感じになってしまいました。
岩舟~佐野間を行ったり来たりの今回の185系団臨ですが、岩舟の中線に止めておけばいいだけのような気がします… 岩舟中線に停車できなかった理由が何かあるのでしょうね…
この後は小山駅の北側い移動して真岡鐡道キヤ検の送り込み回送を撮影しました。 真岡鐡道のキヤ検の様子は後程アップします。