本日は過去撮影分でまだブログにアップしていない鉄道写真をアップします。 といってもここ数年は仕事も忙しく、テツをはじめ写真撮影をする機会が減っている管理人ではあります。 ブログの更新も滞り気味ですが…汗 それでは最初は大村線から行ってみましょう。
大村線 千綿~彼杵
この日は快晴! 急なシフト変更で2連休みがなんと5連休となり九州へ! 千綿~松原間で列車を待っていると後ろから国鉄色のキハ66がやってきました! すぐ線路脇で地元民が草刈りをしていたのですが、列車通過時はなんとかフレームの外に出てくれて一安心でした。
ハウステンボスカラーのキハ200。 個人的にはオリジナルの赤やシーサイドライナー色の方が好みです。
先ほどの佐世保行きの国鉄色が折返してくるので小さな漁港を見下ろす丘の上から狙いました。
これは一つ上の画像の数コマ前の画像をトリミングしてみたものです。 令和の時代に一瞬昭和へタイムスリップしたかのようなシーンが展開されました。
国鉄色もいいけど、シーサイドライナー色も個人的にはかなり好みの塗装。 濃紺のキハ58系から始まり現在のカラーのキハ58の時代になり、現在はキハ66やキハ200がこの色を纏って走っています。 キハ66はYC1系が営業運転を始めたため先が見えた感がありますがひとまず綺麗な海を背景に撮影できたのでよかったです。 いつかマヤ検でバシッとVゴマを決めたい場所でもあります。
筑肥線 佐里~大川野
午前中は大村線撮影、午後からは早岐から有田町にかけての郵便局巡りを実施。 その後16時台の筑肥線の列車を撮影することにしました。 大川野駅付近で適当に場所を探すもこの区間は線路西側に電柱とケーブルが延々と立っており午後の列車は綺麗に撮影することができません… 場所を探しているうちにタイムアップで大川野駅の唐津よりにある第3種踏切から適当に撮影です。
大川野で交換があるため、伊万里行きが通過した後すぐに、後ろから唐津行きがやってきます。 大川野の交換風景を撮影した方がよかったような…
筑肥線は直流電化されている姪浜口と非電化の伊万里口とで全く雰囲気の異なる路線です。 寝台特急「なは」の廃止直前に撮影に行った際に、現地のファンから、筑肥線でマヤ検があるとの話を聞き急遽撮影に行った時以来の訪問でした。
九州は魅力的な撮影地がたくさんありますが、関東在住の身としては気軽に撮影に行けないところがツライところですね…