京葉臨海鉄道において毎年恒例のキヤ検が運転されるということで、休みが重なったこともあり撮影してきました。 京葉臨海鉄道のキヤ検を撮影するのは以前にもこのブログでアップした2両編成で入線した2018年以来2回目です。 今回は以前撮影した2両ではなく通常の3両編成で例年通り京葉臨海鉄道のDL牽引での入線となります。 どの機関車が牽引するかは現地でのお楽しみということで千葉へと車を走らせます。
往路
天気は晴れたり曇ったり… 影が出ないことを期待して北袖分岐点近くの踏切にカメラをセットします。 やってきたのはKD601で京葉臨海鉄道60周年記念HM付きでした。
今年は北袖分岐点~北袖間は往路に検測ということで北袖を往復している間に先回りして撮影です。
京葉久保田駅手前で追いついたのでさらにもう1コマ。 日が差した為、影が出てしまいました。
機回し
京葉久保田に到着したキヤE193系East i-D
踏切から京葉久保田駅構内を撮影。 京葉久保田が終点のように見えますが厳密に言うと北袖が終点で北袖分岐点~京葉久保田間は支線の扱いになるようです。
敷地外から多数のギャラリーに見守られながら機回しが始まりました。
機回し終了後、キヤとはすぐに連結させず…
復路
京葉久保田駅を出発した直後の短いストレートで復路1発目を押さえます。 ヘッドマークのデザインがそれぞれのエンドで違っていました。
この後は適当に追いかけ!
2両編成のキヤ検を撮影した浜五井で2発目を撮影しましたが晴れてしまい逆光になってしまいました。 残念…
今回は最後の蘇我陸橋へは行かずにこれにて終了。 例年ですと復路の千葉貨物駅に停車している間に機関車が交換されますが、今年はKD601がそのまま運用されたようです。 今回のキヤ検はこれにて終了。 現地でお会いした皆様お疲れさまでした。
新しいパソコンのRAW画像の簡易現像の性能が微妙で曇天時に撮影した画像がカメラで見るRAW画像よりJPEG変換時にアンダー気味になってしまいます。 編集ソフト入れないとダメかなぁ…
※撮影日はすべて2023.5.25.