ルートイン三次駅前の部屋からキヤが撮影できるかもと思い高層階を指定してみたものの、宿の建物の真横に停車してしまい部屋からは撮影はできませんでしたが、よく見ると線路の南側に行けば撮影できそうなので撮影機材を持って徒歩で行ってみました。
ヤード照明の光が顔にしか当たってないためサイドがつぶれ気味になってしまいますが撮影できました。
キハ47と並んだキヤ141。 キハ47の背後にある塔のような建物がこの日の宿となったルートインです。 非常階段から撮影できそうですが、室内からは鍵がかかっており、非常時以外解放厳禁となっていました。 夕方、宿にチェックインした段階でキハ47が既にキヤの手前に留置されており宿の立体駐車場からキヤは撮影できませんでした。
続いて撮影場所を変えて望遠レンズで撮影してみました。 キヤのフロントガラスが汚れているおかげでワイパーの跡がくっきりと出ています。
これにて撤収しようとカメラを片付けたその時…
キヤの手前の線路にキハ47が入線してきたので。再びカメラを出してバルブ撮影タイム!
この後は今度こそ本当に撮影終了にして部屋に戻り明日の福塩線非電化区間検測に備えます。 1時間以上バルブしていたらカメラの電池があっという間になくなったので部屋に戻り充電しました。 キヤ141が三次留置になるのも福塩線検測がある時のみのようなのでよい記録になりました…
次は福塩線非電化区間検測編に続く…