鹿島サッカースタジアムで入換えと機関車交換を見学後は神栖行きコンテナの発車を見送った後は1094ㇾ発車まで4時間以上あります。 一度成田に戻り飛行機撮影でもよかったのですが、今回は鹿島臨海鉄道のキハを撮影してみました。 鹿島臨海鉄道は初めてなので全く撮影地がわかりませんのでロケハン開始!
その前に発車待ちKRD64-2牽引のコンテナ列車の横を通過する水戸行の普通列車をアップ。これを撮った時にたまにはこのキハでも撮ろうとひらめいたのでした。 ちなみにこの後コンテナも神栖に向けて発車していきました。
鹿島サッカースタジアムから水戸方向に車を進めてみますが沿線住宅に阻まれ開けているところがみつからず… そして鹿島臨海鉄道はかなりの高規格路線で基本的に踏切が存在しません。 交差する道路は跨線橋で線路を跨いでいるので片っ端から跨線橋を通り撮影できるか確認して見つけたのがこちら!
水戸行のキハ6000形2連です。 すぐ先の鹿島大野駅で対向列車と交換します。
鹿島神宮行の2連です。 水戸行はそれほどすっきりうつせませんが鹿島神宮行の列車を撮影するにはまずまずの場所かと思います。 跨線橋の下には公民館があり車も安全に駐車できるのもありがたいです。
今回は鹿島貨物の合間に撮影したため鹿島サッカースタジアム~鹿島大野間に絞って撮影地を探しましたが線路際に茂っている草のせいでサイド気味にとれるアングルが探せませんでした。 冬場ならばもう少しアングルの幅が広がるように感じます。 鹿島貨物の間合いで撮るには面白い被写体ですね!