青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道のハンドル訓練用として貸し出されたのはEF510-503号機でした。 仙台支社は高崎の12系5両でしたがこちらは青森車両センターの24系5両でした。 黒磯訓練と同じような編成ですが青森車のため白帯の24系も2両程連結されています。 この区間は営業が始まると北斗星・カシオペアともに往復夜間運転なのでEF510牽引の客車列車を撮影することは難しくなりそうです。
まず最初は御堂~奥中山で草のないところを探して撮影。
続いてはいわて沼宮内で中線にしばらく停車するので駅に行きました。
駅名板がよい位置にあったので駅名板を絡めて後ろからも撮影。 連結面が表に出たまま走るところが訓練運転らしくていい感じです。
その後は岩手川口へ追いかけて撮影しました。 お顔はきれいな503号機ですが側面は結構汚れています。 梅雨で天気が悪かったからでしょうか… 撮影後はIGR沿線の郵便局巡りをしました。
盛岡からの折返し列車は当初は撮影する予定はなかったのですが、局巡りをしていたらちょうど目時を通過する時間だったためお手軽に目時駅の先端で撮影しました。 逆光で微妙な画像ですが通過時は汽笛+ヘッドライトの減光してくれるサービス付きでした。 この日はテツ半分、郵便局巡り半分で計画を立てていたためこれにて撮影終了、この後は三戸町の郵便局を完訪して家に帰りました。