秋田空港に飛来したエバー航空チャーター機

今年は暑い日が続くので今日は視覚的に涼しくなるようなヒコーキ写真をアップします。 この日は台北からのエバー航空のチャーター機が飛来するということで秋田空港に向かいました。 成田や羽田と違って飛行機も30分に1便程しか来ませんのでエアバンド聞いて飛行機が近くにきたら展望デッキに移動のパターンで寒さをしのぎます。

2015.1.12. AXT B-16202

2015.1.12. AXT B-16202

台北からのBR1102便A321-200(B-16202)は定刻より少し早目のランディングでした。 おやっ機種がMD-90じゃないぞ… 秋田空港のホームページでは機材がMD-90になっていたのに… ちょっと残念、いやっちょっとどころではなく残念…

2015.1.12. AXT B-16202 HL7704

2015.1.12. AXT B-16202 HL7704

早く着いたはいいけれど大韓航空の定期便が出発しないことにはどうにもならないエバー機…

2015.1.12. AXT B-16202 HL7704

2015.1.12. AXT B-16202 HL7704

プッシュバックを終えてタキシングを始める大韓航空機に空港の係員が手を振ってお見送り! その間約20分エバー機はずっとホールドしたまま… せっかく早めに着陸したのにスポットインしたのはほぼ定時でした。

この後、ターミナルビルに行ってみると到着した台湾人とこれから帰国する台湾人でターミナルのお土産物屋さんは混雑してました。 約2時間で折り返すので適当に飛んできた飛行機を撮影して時間をつぶします。

2015.1.12. AXT B-16202

2015.1.12. AXT B-16202

折り返しの台北行BR1101便は約30分位遅れてプッシュバック開始しました。 1月の16時は日没時刻が迫っており露出が厳しくなってきます。寒さに耐えながら離陸を待ちます。

2015.1.12. AXT B-16202

2015.1.12. AXT B-16202

そしてやっとRWY28から離陸。 タキシング中もどんどん露出が無くなり流し撮りになりました。

成田や羽田のような大空港もいいですが地方空港にたまに飛来するチャーター機を狙うのもまた面白いです。

夏の炎天下での写真撮影も楽じゃないけれど、真冬も寒くて楽じゃないですね…

 

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