早朝の成田空港で待っていると降りてくるキャセイパシフィック航空のカーゴ便ですが、7月までは基本B降りのカンタスのB747を優先して撮影していたためA降りのキャセイカーゴとは時間が重なっていて撮れないことが多かったです。 カンタスがいなくなったのでこれからの早朝はA滑走路に行くことが多くなりそうです。
早朝の成田空港16RにアプローチするキャセイカーゴのB747-8F(B-LJB)
こちらはカンタスを撮影後に急いでBランからAランへ移動し撮影したキャセイカーゴのB747-400F(B-LIE)
エンジンカウルはB747-8の方がかっこいいですが、全体的なフォルムはウィングレットのついているB747-400の方がかっこいいと思います。 B747-8にもウィングレットつければいいのに…
この日はキャセイカーゴはお休みでしたが、早朝の成田空港は若干霧が出ていたためカンタスを含め朝の到着機はA滑走路に着陸していました。 カンタスの直後にやってきたB777-200(B-HNA)1996年登録のキャセイのフリートの中では古株です。 退役する日も近そうな感じですね。