関東鉄道竜ヶ崎線を訪問

成田空港に飛行機撮影に行った帰りに少し寄り道して撮影した関東鉄道竜ヶ崎線をアップします。  関東鉄道の竜ヶ崎線はJR常磐線の佐貫駅から分かれ竜ヶ崎駅までの4.5kを走る非電化単線路線です。 10年程前に乗り鉄して以来の訪問で撮影するのは初めてです。 撮影ポイントがよくわからないのでひとまず入地駅にナビをセットして現地に向かいます。 入地駅に到着後、佐貫方の田んぼの周辺を車で回りロケハンするも道路が細く車で行くには大変でした。

2015.8.4. 35レ 関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫~入地

2015.8.4. 35レ 関東鉄道竜ヶ崎線 佐貫~入地

適当に見つけたポイントで竜ヶ崎行きを撮影しました。 やってきたのはキハ2002のラッピング車「まいりゅう号」でした。

2015.8.4. 38レ 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~佐貫

2015.8.4. 38レ 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~佐貫

竜ヶ崎についた車両がすぐ折返してくるので同じ場所でカメラの向きを変え佐貫行きの列車を撮影します。

2015.8.4. 37レ 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎

2015.8.4. 37レ 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎

その後は場所を変えて入地駅の竜ヶ崎よりに行ってみましたが佐貫ですぐ折返してくるので時間がありません。 入地駅の竜ヶ崎寄りに踏切があり撮影できそうだったので取り敢えず撮影しました。

この関東鉄道竜ヶ崎線ですが他の鉄道と違い少し違和感があります。 その理由は竜ヶ崎方の運転台の位置が左右逆になっていることで普通の鉄道車両は進行方向左側に運転台がありますがこの車両は右側にあります。 竜ヶ崎線の佐貫、入地、竜ヶ崎の3駅共に竜ヶ崎に向かって右側にしかホームがないためこのような仕様になってます。 車に例えるならば日本で左ハンドルの外車にのっているような感じみたいです。 ちなみに乗務員扉も運転台のある方にしか設置してありません。 こうしてみると関東鉄道キハ2000形は意外と個性的な車両です。

今回は時間の都合で約1時間程しか撮影してませんが土曜の昼間に行くとキハ532が動いているようなので近いうちに撮影しに行こうかと考えてます。 まだまだ撮影できそうなポイントありそうですし…

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

DD51重連の北斗星
切り妻先頭車の特急「まいづる」
臨時「北斗星」郡山バルブ
早朝の羽越本線を行くカシオペアクルーズ
特急「ふじかわ」を撮影
GV-E197系水郡線ハンドル訓練
E491系East-i Eの回送を東北本線で撮影。
青春18きっぷで行く名松線・参宮線乗り潰し紀行 その4
キハ141PP牽引江差線マヤ検
水戸支社の701系
DD51 897の小野上工臨
肥薩線マヤ検 吉松駅バルブ
EF65 1118廃車回送を東大宮操で撮影。
帯解駅で105系をプチ撮影
651系桐生集約臨

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP