久留米~門司港
当初は久留米6:12発の電車に乗り九州を脱出する計画でしたが4:56発の初電に乗って鹿児島本線未乗区間の門司~門司港間を乗り潰しすることができるため計画変更して早起きしてホテルをチェックアウトして久留米駅に向かいます。 さすがに4時起きなので少し眠いです。
お世話になった久留米ステーションホテル。 駅近くで18きっぷの旅には便利です。
駅に到着、始発の小倉行き列車は通常は下り線用ホームの3番線から発車します。途中の遠賀川では九州のロンチキが休んでいました。 いつか動いているところを撮影してみたいです。 列車に揺られること2時間12分で小倉に到着。 小倉はまだ入場券を買っていないのでマルスとPOSの両方で発券してもらいます。 JR九州での入場券集めですがPOSでの発券方法を知らない駅員さんが多々いますので時間がかかります。 POS入場券が発見しにくい理由はPOSの口座画面の最初に自社発売と他社発売があるのですが何故か入場券は他社発売の口座に入っているためなのですが… 小倉駅でも早速POSでの発券方法がわからないようでしたのでこちらから発券方法を伝えてすんなり発券してもらいました。 小倉駅で入場券を購入した後は7:26発の電車で門司港へ行きました。
門司港~門司~新下関
門司港駅のホームは趣きがあります。ここも入場券を買っていないのでマルスとPOS両方を購入しました。 さらに記念入場券もあったので全部で4枚購入しましたが九州の入場券は大人160円ですので4枚で640円の出費です。
記念入場券は昼と夜の駅舎の2種類、右上がマルスで右下がPOSでの入場券です。 駅員さんの手際がよく一瞬で入場券が発券できたおかげで当初の7:59発の1本前の7:41発の電車に乗ることができました。 門司と門司港の間の小森江駅にも入場券の発売がありますが過去に車できた時に購入しているので通過して門司に行きます。 ここでも入場券を購入してから8:09発の下関行きに乗車しました。やってきたのはJR東日本ではお目にかかれない415系鋼製車です。
JR九州の415系は一部の窓が固定式に改造されています。
門司~下関のわずか1駅ですが415系の旅を楽しみ九州を脱出して下関に到着です。 ここでも入場券を購入した後8:30発の小月行きに乗り隣の幡生駅に移動します。 やってきたのはJR西日本の113系です。 モハ112-2079に乗車ですが一時期モハ112-7079を名乗っていた時代の名残で車内の車番表記がステッカーで修正されています。
8:36に幡生駅に到着。 これも門司港の駅員さんが素早く入場券を発券してくれたお陰で1本早い電車に乗れたからこそ下車できた幡生です。 ここでももちろん入場券を購入します。
その後は幡生8:54発の電車で新下関へ行き下車して入場券を購入します。 新下関からはこの日のメインとなる「みすゞ潮彩1号」に乗車です。 発車までは1時間程あるので貨物列車等を見ながらホームで時間潰ししました。
次回に続く