上野駅の15番線ホーム入口には「ふるさとの訛りなつかし停車場の~」という石川啄木の短歌の碑があるのは有名ですが、それとカシオペアを絡めて撮影してみました。 現在の上野駅は新幹線は東京始発になり青森行きの夜行列車も全廃、上野東京ライン開通以降は途中駅としての性格が強くなってしまい「ふるさとの訛り」は滅多に聞くことができなくなってしまいました。
13番線に停車しているカシオペアとは距離があるので碑と絡めて撮影するのは少し苦しいです。
15番線に停車中のE231系と絡めて撮影。 車両はJR世代のE231系ですがこの碑を見ると昭和の時代の名残を感じられます。 やはり似合うのは24系客車や485系や455系等の東北へ行く長距離列車が1番かと…