昨日は自衛隊の物資輸送と北斗星用24系寝台車の譲渡配給があるとの情報をキャッチしたので蒲須坂まで足を延ばしました。 北斗星用24系配給だけなら光線は最悪ですが近所の野木~間々田間でお手軽に済ませる予定でしたが自衛隊物資輸送はあいにく宇タまでの運転で宇タより南で待っていても来ません。 というわけでどちらも無難に撮れる蒲須坂に行ったというわけですね!
定番のお立ち台には10名弱がすでにいる状態でしたので邪魔にならないように前に入らせてもらいました。 そしてカメラを構えるとちょうど日光線色の205系がやってきたので撮影しましたが日光線色の205系は初撮影になります。
EF210-123が青タキを牽引してやってきました。 線間の草が結構伸びていますがこれ以上高くはできないので目を瞑ります。
続いてやってきたのは今度は東北線色の205系で顔は京葉顔です。 蒲須坂の踏切で205系を撮るのは今回が初めてです。 最後にこの踏切に来たのは数年前の黒磯訓練を以来でその時はまだ211系全盛時代でした。
そして653Mが後ろか通過すると間もなくお目当ての自衛隊の機材輸送がやってきます。 若干被る心配がありましたが被らず一安心。
牽引機はEF65 2081でした。貫通路の窓回りの塗装が剥げていて痛々しいカマが自衛隊の機材をのせたチキ12両を牽引して行きました。 普段はひっそりと出番を待っているこのJR貨物所属のチキ達ですが年に数回、自衛隊の物資輸送でここぞとばかりに活躍します。 また次も元気な姿を見せてくれることを願って見送りました。 そういえば8083レの通過時に比べて草が無くなっているような気が…