昨日は年末に引き続き羽田空港のD滑走路沖に飛行機を撮影しに出かけました。 目的は富士山バックにキャセイのB747-400を撮影するためですが、今年は異常気象で例年にない暖冬で気温が10℃以上のため富士山が霞んでしまいよく見えない結果になってしまいました。 富士山バックという観点で見ると少し残念な結果に終わりましたが、この日のLH716~LH717便はレトロカラーのB747-8I(D-ABYT)が充当されているということで気合が入ります。 富士山が見えないなら北風運用のままRWY34Lに降りるか、もしくは南風運用にかわりRWY23に降りてくれれば最高なのですが、そう物事はうまくは行かないもので北風運用のセオリー通りのRWY34Rに着陸となりました。
定刻より約30分程早く姿を現したルフトハンザドイツ航空716便のレトロカラージャンボ! 昨年9月にフランクフルトで撮影して以来の再会です。
空に浮いているだけの画像だとどこの空港で撮影しても大差はないのでしっかりとD滑走路上を横切ってC滑走路に向かうところを後追いにて撮影。 よく見るとうっすらと東京スカイツリーも見えます。 船で海上撮影する日に限ってレトロ塗装が来るなんてラッキーでした。