ニューカレドニアの翼 エアカラン

今日の定期更新はニューカレドニアはヌメアからやってくるエアカランです。 成田・関空路線の機材はエアバスA330-200です。 2014年夏までの旧塗装は尾翼にハイビスカスが描かれているだけのありふれたデザインで同じ南太平洋のエアタヒチヌイのようなインパクトはなかったのですが、新塗装は機体の後部に大胆にハイビスカスが描かれており南国ムード満点です。

2015.7.30 NRT F-OHSD

2015.7.30 NRT F-OHSD

以前は夜ダイヤだったため撮影することが困難だったエアカランですが数年前から朝に成田にやってきて昼に戻るようになり撮影しやすくなりました。 また夜ダイヤに戻ることも十分に考えらるので撮れる時に撮っておいたほうがよさそうです。

2015.8.4. NRT F-OJSE

2015.8.4. NRT F-OJSE

もう1機のA330-200(F-OJSE)です。 エアカランのA330-200は最初の画像のF-OHSDとF-OJSEの2機しかいません。 この2機でやり繰りして日本にやってきます。

2015.1.21. NRT F-OHSD

2015.1.21. NRT F-OHSD

こちらは今年の冬に1タミ展望デッキから撮影したSB801便ヌメア行きのテイクオフする瞬間です。 寒い真冬の日本を後にし常夏の楽園ニューカレドニアへ向かいます。 真冬に南国のエアラインを見ると心なしか温かくなるような気がしますね!

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