昨日に引き続き高崎のキハ110-221の出場配給の両毛線編をアップします。 矢板~片岡間で撮影した後はラーメンスタンプラリーで宇都宮市内のラーメン屋さんでお昼を食べたあとは大平下の有名撮影地、東友田踏切に行きました。 晴れていれば間違いなく太平山から俯瞰撮影していましたが、天気は回復せずみぞれ混じりの曇り空です。 しかも俯瞰の立ち位置は雲の中…orz 密かに俯瞰で撮りたかっただけに残念…
この撮影地もキハ配給の時間は晴れると陽が回ってしまうので曇り限定の撮影地です。 普段はこれを撮影したらご帰宅ですが今日は国定までいってみることにしました。 北関東自動車道が開通する前は夕方の帰宅ラッシュの中の追いかけとなり追いつくのはキツかったこの列車ですが、高速のお陰で無理なく国定へいけるようになりました。
陽もすっかり暮れた18時前の国定駅にEF64 1001牽引キハ配給が到着です。 曇り空でなければ空がいい感じに青くなる時間ですがご覧のような感じです。
走行写真では撮影しなかった後ろからの姿も撮影してみました。
EF64 1001とキハ110-221の連結部です。 キハの検査表記が23-11となっているので今回の入場は全般検査ではなく要部検査での入場だったようです。
密連と自連を連結するためのアダプターを撮影してみました。
ところで黒磯直流化が実施されると牽引機も双頭連結器装備のEF81になるようですがそうなると中間連結器の制限がなくなるわけでスジ変わるのかが気になるところです。 スジどころか運転経路が田端操経由の青森485系の入出場スジに変更になったりして… などといろいろなことを考えながら撮影した今回の高崎キハ出場配給でした。
当日現地でお会いした皆様、寒い中お疲れ様でした。