特トワを撮影しに行った際に瀬戸駅で停車中にトワイライト色になり話題のEF65 1124号機を観察してみましたのでその時撮影した画像をアップします。 まさか運転終了直前になってトワイライト色のPFが現れるなんて夢にも思っていなかったのは管理人だけではないはず…
ヘッドマークとナンバーに運転席窓下の黄色塗装部分にある四角い箱のようなものはウィンドウォッシャーのノズルです。 また運転席には西日本の車両では標準の運転記録装置もついています。
トワイライトのヘッドマークのアップです。 東日本の機関車と違い上部の金具にぶら下げるタイプのようです。
折角の塗装変更ですがテールライトレンズがクリアになってしまったのは見栄えが悪く残念なところです。 トワイライト色は濃い緑のため白いテールレンズがかなり目立ってしまいます。 そしてテールライトの位置と黄色の帯の位置が干渉してますがテールライト本体は緑です。 模型で再現する際のポイントになるところですね!
こちらは側面のナンバーと製造銘板です。 EF65 1124は昭和54年生まれ。
1エンド側に取り付けられていたHMは車体に対して平行ではなく少し上向きに取り付けられなんか不自然な感じがします。
対して2エンド側は車体に対して平行に取り付けられていました。2エンド側のヘッドマークのステーが歪んでいるのでしょうか?
もっと細かいパーツを撮影しておきたかったのですが、列車を追いかけなくてはなりませんのでこれで終了です。