本日4/1から6/30まで「本物の出会い栃木」と題したデスティネーションキャンペーンが始まりました。そのオープニングとして浦和発日光行きの臨時快速「本物の出会い栃木号」が運転されましたので日光線の有名撮影地、今市~日光間へ撮影に行って参りました! 現地に着くとまぁ撮影者の多いこと! 俗にいうパニってるというやつですなぁ~ 余りの人の多さに下り列車は後打ち撮影することにして上りの「誕生いろは日光号」から撮影することに…
日光線が205系化されてくるのは初めてです! 最後に来たのはキヤE193を撮った時のような…
実を言いますと寝坊したため下りの「誕生いろは日光号」は間に合わなかったので、これが「いろは」初撮影となります。 ついに205系もJT化される時代になったんだなぁと思いながら撮影しました。 この列車は撮影するより乗車した方が面白そうな印象でした。 管理人は栃木県民ですが日光線は1回しか乗ったことありません。 しかも片道、日光→宇都宮のみで乗車したのは今は亡き189系「彩野」で運転された「やすらぎの日光号」でした。 これを見ていたらたまには乗ってみたくなってきました。 今日は乗る予定はありませんが、近いうちに乗りにいってみようかと…
本日の目当て「本物の出会い栃木号」が日光方よりDD51 842+12系5B+EF64 1053の編成でやってきました。 ゆっくり現地入りしたためまともな場所がなく超スーパーカツカツ写真ができあがりました… この画像は原版そのままでDD51 842もかろうじて画面の中に納まってくれました。 多分カツカツだけど入るだろうと思っていましたがここまでカツカツだとは正直言って冷や汗ものでした。 写真としてはあまり出来はよくないですが、後から来たので仕方ないです。 すべては寝坊した自分が悪いということで… ところで当初の予定はEF64が1001号機だったはずですが1053号機になっていました。1001はどうしたのでしょうか…
「本物の出会い栃木号」は終点日光到着後20分で回送列車として折り返してくるので移動している時間がありませんのでこの場所でもう一度撮影することにしました。 返却回送を待っていると840Mがやってきましたが湘南帯の編成だったので撮影。 これで3色の編成が揃いました。
今回はレンズをさらに広角側に振って少し余裕を持たせて撮影しましたが下り列車の後追い写真とほぼ同じ位置でシャッターを切ったためほぼ同じ写真が2枚出来上がってしまいました。
場所取りって重要だなぁと感じた「本物の出会い栃木号」の撮影でした。
この場で撮影されていた皆様、大変お疲れ様でした。