足利藤まつり号2018 その5

今日も地元でまったりと藤まつりを撮影していた管理人です。 予報の通り天気は曇りでしたので、晴れると撮影しにくい場所で撮影してみました。 まず最初に行ったのは岩舟~佐野間の岩舟山バックになるポイントです。 藤まつり号関連は岩舟山バックに撮影しようとするには晴れると不向きな時間帯に走ってくるので曇った日を狙って撮影してみました。

2018.5.2. 9444M 足利藤祭り1号 両毛線 岩舟~佐野

山はガスっていて綺麗ではありません。 編成は今日もB4編成でした。

午前はこの一コマのみで終了。

2018.5.2. 9445M 足利藤まつり2号 両毛線 岩舟~大平下

午後は岩舟~大平下の岩舟山バックのポイントで「足利藤まつり2号」から撮り始まますが、午前中よりも雲の厚みが増し露出も厳しくなってきました。 ちなみにこの場所は晴れると完全な逆光になります…

これを撮影した後は定番の東友田踏切へ移動します。

2018.5.2. 458M 両毛線 大平下~岩舟

458Mがやってきましたがなんと… 目の前で緊急停車! 一体何があったのでしょうか?? 3両目と4両目の運転台からは防護無線の音が鳴り響いていました。 458Mは数分程停車した後、発車して行きました。

2018.5.2. 9470M ナイト藤まつり号 両毛線 大平下~岩舟

先ほどに211系の緊急停止があったおかげでしょうかリゾートやまどりも数分遅れて通過して行きました。 しかも… 画像の通りヘッドライトが片方切れていました… 片側だけってかっこわるい…

昨日は天気がよかったので思川で撮影。 今日は曇天なので大平下にて撮影と二つの有名撮影地を行くリゾートやまどりを捉えることができました。

 

以下、余談になりますが最近のクモハ211は画像のような抵抗器カバーが付けられるようになりました。

クモハ211の抵抗器カバー

おそらく上越線等の降雪線区に入線するための雪対策だと思われます。 床下機器の中でも抵抗器は目立つ存在ですので模型で再現してみると面白いかも…

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