時は5月中旬‥ 次月度の勤務表が発表され確認すると希望もしていない2連休が付与されていました。 ここはJGC修行が出来ないかと考え思いついたのはどこかにマイルと組み合わせてJGC修行をするという案でした。 というのもウルトラ先得28日前で予約しても羽田から脱出するのに片道1万以下の便は見当たりません。 ウルトラ先得28日前で安く乗れる路線を探したところ、伊丹〜但馬線、福岡〜宮崎線の回数修行の王道路線か沖縄〜石垣、宮古、久米島線が7,000円台で乗れることが判明、さらに宮古〜多良間が最安路線で5,000円台で搭乗できるような状況でした。
羽田からの脱出にはどこかにマイルの4択が今、記したどこかの空港になっていれば今回の計画は上手くいくはず! ということで早速申し込み、端末3台用意し希望の目的地が出てくるまで再検索を繰り返すこと50回以上‥ 出ました!
宮古、沖縄、宮崎、福岡! これならどこに当たっても効率良いJGC修行が出来ます! そして6月中旬ということでどこに当たってもマンゴーが食べられる! ということでハイテンションで申し込み!
そして翌日には行き先決定の通知が来て、ワクワクしながらパソコン開くと沖縄に決定! ただ一つ残念なことに帰りの便が17時台の少し早い便になってしまいました。 早い便ですが国際線仕様の777なので乗り得感はあるのでまぁいいかって感じです。 出発便も始発便ではなく2便目が指定されていましたが、これは当日空席があれば早い便には振替可能なので振替ることにして、沖縄から先の航空券と宿、レンタカーの手配をします。
そして出発の日‥
いつも通り夜な夜な下道を走り羽田空港へ!
沖縄行き初便の901便はコロナ減便で欠航のため当初の905便から903便のクラスJ窓側席へ振替+当日アップグレードします。
この日のJL903便はA350-900(JA02XJ)でした。
11番ゲートから飛行機に乗り込みます。
飛行機は定刻通り出発し機内でウトウトしつつ窓の外を眺めると伊平屋島が見えました。
続いて伊江島を見ながら那覇空港RWY18Rに10分程早く到着です。
14時25分発の宮古行きNU563便までは4時間程あるのでモノレールでおもろまち駅まで行き真嘉比郵便局、那覇新都心郵便局の2局を訪問します。 そしてお昼はあっぷるタウンにあるHANSでステーキをいただきます!
最近、沖縄に来るとステーキを食べることが多いですがHAN’S系は初めての入店です。
約2,000円台で美味しいステーキが食べられて大満足! ステーキ好きの管理人にから見ると沖縄の人たちが羨ましいです。
ゆっくり食事をしていると時刻は12時30分を過ぎていますので店を出ておもろまちからモノレールに乗り空港へ戻ります。
現段階でサファイア会員なのでサクララウンジが使用できるため搭乗時刻が近いですが中に入り飲み物をいただきました。
ここからはJALの子会社JTAで宮古島に行きます。 JTAの機材は現在はB737-400が数年前に退役してからはすべてB737-800で統一されています。 今回の機材はJA10RCでした。
宮古島までは約30分強の空の旅です。
宮古ブルーの海を見ながら宮古空港に着陸!
4月にJGC修行で来て(その時は宮古タッチだったので滞在30分‥)以来の宮古島です!
降機後は予約しておいたオリックスレンタカーで車を借りた後は今晩の宿であるトリフィート宮古島へチェックイン! 宿に関しては後ほど書くこととして、早速市内へマンゴーを食べに行きます!
まずは島の駅みやこにあるマンゴー共和国に行ってみましたがカットマンゴーの当日売りは売り切れとのことで、別のところへ!
急いで、マンゴーが食べられそうなところを探し見つけたのがユートピアファーム宮古島です。 こちらでは農園併設のカフェでマンゴーが食べられます。
1個丸ごとその場でカットしてもらい食べることができます。 甘くて濃厚で美味しいです! 一口食べた瞬間、宮古島に来て良かった〜と思った瞬間でした。
ちなみにお値段1500円也‥
そして夕食は宮古そば‥のはずが緊急事態宣言の影響で飲食店が軒並み休業中で宮古そばにはありつけず‥