今日は先日、旅名人の九州満喫きっぷで行った際に一眼レフで撮影した鉄道写真をアップします。
熊本市交通局
まずは辛島町電停を降りると間もなく向かい側のホームにやってきたのが教習者の幕を表示した1958年製造の1200型1203号車。塗装はエイブルのラッピングが施されています。 指導者のような人が添乗しておりハンドル訓練列車ということでしょうか?? 一般客は当然乗車はできず急いで電停に走ってきてがっくりなんて人もいました…
教習者の続行でやってきたのは1350型1353号車。
熊本城・市役所前電停で並んだ1090型1095号車と1200型1207号車。 どちらも60年以上前に製造されたオールドタイマーです。
おそらく熊本市電撮影の有名スポット??通町筋駅界隈で熊本城をバックに走行する1982年製造の8200型8202号車。 8200型の82は製造年を表しています。
郵便局巡りの合間に撮影しているので光線状態が余りよくありませんが午前順光でもう少し熊本城に近い場所で撮影可能です。 また画像からもわかる通り手前に車道が2車線入るので車と列車が被るか被らないかは完全に運任せとなり特定の車両を綺麗に撮影しようとするとかなりの高難易度になります。 今回はたまたま日が当たる箇所で車列が一瞬切れたのでこのような画像になりましたがうまくこのようになるかというと微妙なところ…
辛島町方の90度カーブを曲がり河原町電停に進入してくる0800型。 熊本市交通局では最新型の車両です。 車内の床が板張りの車両から現代の低床式路面電車まで様々な車両が走っている熊本市電でした。
甘木鉄道
甘木駅に留置中のAR301
甘木駅の洗浄線に停車中のAR303国鉄一般色。 画像を見てわかる通り雨が結構強く降っているため屋根のある場所から撮影しました。 門型の車体洗浄機が邪魔をして綺麗に撮影できませんでした。
甘木→基山と乗車したAR-307。 各エンドで顔のカラーリングが異なっています。 基山方は前面上部が紺色塗装。
甘木方は白塗装です。同じ車両でもかなり印象が異なります。