御宿 友喜美荘 宿泊記 その2 温泉編

今回は友喜美荘の温泉編をアップしたいと思います。

大浴場

ラムネ温泉館から戻った後は18時からの夕食の時間までまだ少しあるのでラムネ温泉館に続いて友喜美荘のお風呂に入ることにしました。

大浴場入口

暖簾をくぐり脱衣所へ!

温泉分析書

友喜美荘の温泉分析書を見るとラムネ温泉館のものと似たような値になっていますがラムネ温泉館と比べ炭酸水素が2,790mgでメタケイ酸253mgと高い値になっています。 遊離炭酸は1,007mgとラムネ温泉よりは少なめ。 泉温は46.6℃のph6.8と泉温も高めでより中性に近いお湯となっています。

泉質は含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉です。

内湯

浴槽は内湯と露天風呂が一つずつでまず源泉が内湯の浴槽に注がれ、オーバーフローしたお湯は樋を流れ露天風呂に注がれ、最終的には掛け流しになるといった構造です。

湯の花

無数の細かい湯の花が舞っていました。

露天風呂

露天風呂ですが画面右下の黒い部分が樋で内湯からのお湯が引き込まれています。 ただこの日は気温が低いせいか露天風呂の温度は低めで37℃〜40℃程と言った状態でした。

ちなみに泡は付かないタイプの炭酸泉です。

家族風呂

家族風呂 入口

大浴場の前を通過し廊下の一番奥には家族風呂があります。 空いていれば特に利用料金は無しで自由に使うことができます。

萌黄の湯

鍵を掛けて中に入ります。

浴槽

大人2人で入ると丁度良いサイズの浴槽が一つあります。 右側から源泉が注がれ左側から排出される掛け流し仕様です。

家族風呂 アメニティ

櫛にシャワーキャップ、綿棒等、アメニティも一通り置いてあります。

久々に良い温泉を堪能できました!

次回は食事編をアップします。

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