肥薩おれんじ鉄道 薩摩大川~西方間にて
2022.9.13.
羽田発のJALの初便で鹿児島空港に降り立ち4093レの充当機を確認するとなんとこの日は現役唯一のステンレスEF81こと303号機ということで、伊佐市とさつま町の郵便局巡りをキャンセルし西方の有名撮影地で撮影しました。 レンタカーを借りて撮影地に向かいますが途中で数局郵便局を訪問したため撮影地到着が11時20分頃になってしまいました。 現地では数名のファンが銀パイチを待ち構えていました。
晴れたり曇ったりの中ですが4093レ通過時は太陽は雲の中… 残念… 海の色も到着時は青かったのに貨物通過時は白くなってしまいました。
4093レと西方で交換した6330Dが後ろからやってきました。 撤収しようかと思いまいしたが15分程で6131Dがやってくるので待ちます。
6131D通過時は海の色は出ていないものの晴れましたがやってきたのはくまモンラッピング車。 4093レの時に晴れればいいのに…
この日の撮影はこれで切り上げ郵便局を訪問しつつこの日の宿である日奈久温泉へ向かいます。
2022.9.14.
翌日、宿をチェックアウトした後は肥薩線の被災状況を確認しながら郵便局を巡るがそれとも、もう一度、西方で貨物を撮影するか迷いましたが晴れることを期待し西方へ戻ってまいりました。 9時から郵便局をまわりつつ11時過ぎの6329Dに間に合うように現地到着。 この日の4093レはEF81 451牽引ということもありファンの姿は見ることはできませんでした。 撮影地到着後程なく6329Dが通過していきました。
天気は前日より雲の量は少ないものの晴れたり曇ったり、また海の色も青くなったり白くなったりと安定しない中、4093レ通過時はなんとか晴れてくれました。 これが昨日の303だったら文句なしだったのに… というのが本年ですがまずまずの画像が撮影できたのでよしとしましょう。 EF81 451,452はライト位置が運転席下部にあり独特の顔付きをしていますが、何度見ても違和感が… やはり普通の位置にライトが付いていた方がしっくりくるのは管理人だけではないはず…
貨物を撮影した後は急いでアングルを修正し6330Dを撮影しました。
昨日に続いて6131Dまで撮影した撤収しました。 この日は列車通過時はしっかり晴れてくれたのでよかったですね。 6329Dの時はサイドもしっかり出ていましたが次の6131D通過時はサイドがかなり弱くなっています。 1時間で結構かわるものですね…
西方での撮影はこれにて終了。 現地でお会いした皆様、撮影お疲れ様でした。