休日と嵯峨野線のDEC741検測日が重なったので撮影に行って参りました! DEC741は今回が初撮影ということでいつもよりテンション高めで新東名・新名神経由で京都方面へと夜な夜な車を走らせ午前9時前には園部到着。 南丹市内の郵便局を数局訪問したあとロケハンをします。 途中、ネジを踏みタイヤがパンクするハプニングがありましたがスペアタイヤに交換しどうにかその場を乗り切ります。 今回天気は曇りということで光線状態は気にせず撮影地を選べますので適当に撮影ポイントを見つけてカメラをセットして待ちます。
試9839M
定刻通りやってきたDEC741がやってきました。 初めて実車を見ましたが顔のデザインがイマイチ… サイドは検測車らしい不規則な窓配置や検測機器等でイイカンジ! ってところでしょうか…
急いで撤収して胡麻駅に移動しますが発車寸前で1眼レフを準備する時間が無くiPhoneで撮影。
胡麻駅を発車するDEC741。
この後は郵便局を訪問しつつ安栖里駅にて福知山から折り返してくるDEC741を撮影すべく移動します。
試9840M
安栖里駅に進入するDEC741。
287系きのさき14号+まいづる8号に道を譲ります。
安栖里にて小休止中のDEC741。 安栖里では約30分弱の停車がありました。
今度は京都方からはしだて5号+まいづる5号がやってきました。 車両は元タンゴディスカバリーをリニューアルして登場したKTR8000形丹後の海編成です。 DEC741と似たような青い車両が特徴的です。
DEC741の一番の特徴でもある夥しい数のカメラ… これだけカメラがあると気持ち悪い…
検測パンタ等はクモヤ443からの流用品らしい…
この後は安栖里駅を後にし事前にロケハンして見つけたポイントに移動します。
安栖里でDEC741を追い越した1136Mがやってきました。 223系5500番台2両編成です。
1131Mと交換して安栖里を発車してきたDEC741を撮影。 天気こそ曇りなものの雪があってそこそこよい感じに撮影できました。 ここから高速に乗ってコイケヤストレートに追いかけようかとも思いましたが記事の最初の方で書いたようにタイヤがパンクしてスペアタイヤを履いたままなので無理な追いかけはせずにDEC741の嵯峨野線検測はこれにて終了。 未訪の郵便局を巡りつつ篠山のイエローハットで株優利用でタイヤを修理し、今晩の宿である加西のルートインに移動しました。
※撮影日は2023.2.2.