先日、四国に佐田岬ドライブ+郵便局巡りの際に宿泊したメルキュール高知土佐リゾート&スパの客室ベランダより撮影した土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の画像をアップします。 今回、この宿を選んだ理由は鉄道写真の撮影ではなく一休.comのダイヤモンド会員特典のある宿ということで選んだのですが部屋に入ってびっくり、宿のベランダが絶好の撮影地でした…笑 しかも今回、価格重視のため海側指定の部屋は指定せず予約したところ、宿の厚意で空室があるため海側にしてくれたとのことでラッキーでした。
2024.6.15.撮影分
部屋に入り外を見るなりただちに車へ戻り三脚とカメラを撮ってきて早速1枚撮影。 この日は曇ったり晴れたりで海は綺麗に色が出ません。
次の5815Dは陽が差してくれて海もそれなりに青くなりました。
アングルを変えてもう1枚。 手持ちならば1列車当たり3~4アングルで撮影できる効率の良い撮影地です。
タイガースラッピング車がやってきましたが曇ってしまい残念。
この日の撮影はこれで切り上げて温泉&夕食へ…
2024.5.16.撮影分
翌朝は始発から撮影開始です。
昨日よりは天気は好転しましたが晴れたり曇ったりするなか始発の5841Dがやってきました。
昨日は曇ったタイガース車はリベンジ成功!
集落を入れて撮影しても絵になります。
風が出てきて海に白波が立つようになりました。
これ以降、サイドに陽が当たらない時間帯になるので撮影はこれにて切り上げて朝食へ!
ちなみに部屋は10階(客室は12階まで)でしたができればもっと上の階の方がよさそうです。 レストランが最上階の13階にありますがそこからでも望遠レンズのついたカメラを持参する勇気があればガラス越しになりますが撮影可能です…。
線路が東西方向に伸びており北側からの撮影となるため夏至前後の早朝、日没近くが良好な光線状態となります。
食事も美味しかったし温泉も入れるし、次回、陽の長い時期に敢えて海側の高層階指定して宿泊してみようかと思いますがそういう時に限って天気悪かったりするんですよねぇ~ 宿泊料金ですが1泊2食付きで14,000円程でした。 夕食やウェルカムバーではアルコールも飲み放題なので飲む人にとっては結構リーズナブルな宿です。
おまけ
この宿の前日に佐田岬から宇和島の宿へ向かう途中、宇和海が来るので下宇和~立間の有名ポイントに寄ってみましたが木が成長し撮影地消滅間近といった感じでした。
今回は写真撮影がメインではないので撮影したのは僅かでした。