出発当日の午前中は床屋に行き身支度を整え夕方の電車で羽田空港へ向かいます。 搭乗予定の飛行機は1:25発JL79便ホーチミンシティ行きです。夜20時頃に羽田空港国際線ターミナルに到着。
Webチェックインをしてあるので機内預けのスーツケースをチェックインカウンターに持っていきます。 その時にちょっとしたトラブル発生。 荷物を預ける時にホーチミンで乗り継ぐアンコール航空のEチケットを旅行会社より受けとってなかったため、荷物が預けられませんでした。 こちらからJALの受付の係員の方にホーチミンでシェムリアップ行きに乗り継ぐ旨を話さなければ、荷物はそのままホーチミンまでのタグをつけて飛行機に乗せられてしまうところでした。 危ない危ない… その後1時間程、展望デッキで夜のヒコーキウォッチングをして時間を潰します。 21時過ぎになると旅行会社の受付カウンターが開いたのでアンコール航空のEチケットをもらい改めて荷物を預けにJALのカウンターへ、今度はしっかりとスーツケースにREPと書かれたタグがつけられて荷物を預かってもらえました。
スーツケースが無くなり身軽になったところで、ポケットWiFiを受けとってから手荷物検査→出国審査を済ませ制限エリア内へ行きました。 出国審査が終わると旅に出る気持ちが一段と強くなる瞬間ですね~
小腹がすいたのでフードコートでかき揚げそばを食べます。 値段は800円だったか900円だったか…やけに高いけど空港価格だから仕方ないかなと思い割り切って頼みましたが出てきたのがこちら!
天ぷらとそばが別の盛りで提供され見た目も綺麗だったのでいい意味で期待を裏切られると同時に価格設定も納得。 これなら日本人以外の人にも堂々と提供できるレベルです。 味も京風のだしが効いていて美味しかったです。 これを食べた後は最近拡張されたサテライトを見てからクレジットカードラウンジで飲み物を飲みながら搭乗開始時刻を待ちます。 今回は出発前の免税店では何も買い物しませんでしたが、羽田発深夜便を利用する時の注意点は空港自体は24時間営業ですがブランドショップは24時間営業ではないということです。 出国審査後に買い物を計画している人は早めに搭乗手続きを済ませ日付が変わる前までには出国審査を終えないとお店が閉まっているという事態になってしまいます。
搭乗時刻になり早速機内へGO! 今回、搭乗するのはB787-8です。 春ダイヤからJAL79便はB767-300からB787へ機材が変更になってます。 B787は初搭乗の機種なのでいつも以上にワクワクしながら飛行機に乗ります。 定刻より少し早くスポットアウトして深夜のB滑走路から離陸! 機内の様子については後日に更新予定の搭乗記をご覧ください。あっという間に夜明け前のホーチミンシティ タンソンニャット国際空港に到着。 JALを降機した後はアンコール航空のトランジットカウンターに行きますが誰もいません… 15分程待つと係員の方が来て搭乗手続きをして航空券を受け取り手荷物検査を受け出発フロアへ
待ち時間が3時間程あったため飛行機の写真を撮って時間を潰しました。
写真を撮っているとちょうど目の前に今、乗ってきたJAL機がトーイングカーに牽かれてやってきました。折返し成田行きになるようです。 日本では見慣れない飛行機を見ていたらあっという間に搭乗開始時刻になりました。
続きは次回へ…