あいづ6号を磐梯町で撮影した後は高速を使わずに郡山へ移動しました。 喜久田付近までは車の流れはスムーズなもののそこから先の駅までが結構混んでいてなかなか前に進みません。 結局、郡山に到着したのは北斗星到着10分位前になってしまいました。 入場券を買ってからホームに上がりましたが標準レンズのポジションは既に人がたくさんいたので少し後ろに場所を確保して北斗星の到着を待ちます。
1分程遅れてやってきたEF510-509牽引の8007レ臨時「北斗星」。 交流区間に入り最初の停車駅のため到着直後は前のパンタが上昇しています。
すぐに前のパンタを下ろします。 一度で二度おいしい郡山バルブ。 銀510の郡山バルブは510号機は定期時代に撮影したことがありますが509号機は初めてです。すぐ後ろから701系1160Mが来ているので撮れる時間はわずかです。
1160M到着後、まだ北斗星は発車していなかったため再度カメラをセットして並びを撮影しました。
定時で運転された場合、1160M到着よりも先に北斗星が発車しますが際どいタイミングになることもしばしばのようです。撮影する際は後ろから来る701系に注意しないと危険です。
北斗星の残りの運転日も僅かになってきましたが、平和にラストランが迎えられることを願っております。