2013年の初テツで蒲須坂の築堤で撮影したのがEF510-512の北斗星でした。 この時がEF510-512とは初対面です。 東北は天気が荒れ模様でしたがカシオペアも北斗星もしっかりと定時でやってきてくれました。 機関車正面には雪はついてませんでしたがスノープローや床下機器には大量の雪が着いており、場所によってはまとまった降雪があった中を走行してきたようです。
東北とは違い朝からとは打って変わって冬の晴天となった関東平野を走行する北斗星です。
その前にやってきたカシオペア。 日の出直後ということもあり黄色く輝いてかっこよかったです。
冬の山形から栃木への帰り道はいつも大雪から快晴へと変わる天気の急激な変化に驚かされます。 この客車たちも白河過ぎればきっと晴れるなんて思っているのでしょうか…