みすゞ潮彩1号の待ち時間が約1時間ありましたので新下関駅先端で少しばかり乗りテツから撮りテツに変身しました! 新下関8:58着の列車で到着。 この列車の続行でこれから乗車する「みすゞ潮彩」の回送が通過しますので急いで隣のホームに移動します。 カメラを出すなりすぐにホームの列車接近の放送が入りみすゞ潮彩の回送がやってきました。
みすゞ潮彩は新下関から客扱いしますが新下関で折り返すことができないので一度、小月まで行ってから戻ってきます。
岡山のEF210-144牽引の貨物列車が通過します。 編成が長く最後部がカーブにかかってしまい編成全体は入りません。しかも若干早切ってしまい後ろのパンタが抜けませんでした…
振り返ると宇部岬始発の普通列車の先頭がクモハ123だったため記念に1枚撮影。
遠くからライトが見えたのでカメラを構えるとキハ47・40の5連が中線に入ってきました。 画像では4両に見えますがもう1両後ろについてます。
車番を見ると最後部はキハ40 2001でトップナンバー車だったので後追いでも撮影しました。 キハ40系の5連はなかなか堂々としていて迫力あります。 3両目には少なくなった広島色も連結されています。
最後は単色化された115系を撮影したところでみすゞ潮彩の入線時刻が近くなり撤収です。 たった1時間でしたがみすゞ潮彩の回送から始まり貨物やキハ5連にクモハ123等、濃密な1時間を過ごすことができました。