ドイツ旅行記2015 その1 航空券の手配について

昨日まで期限切れ間近のANAマイルの有効利用のためドイツに飛行機撮影+プチ観光をしてきました。 あと半年で期限の切れるマイルが数万マイルほどあり全体でも17万マイル程持っていたため安全に飛行機の写真が撮れる国でファーストクラスに乗れる目的地ということでドイツに行くことにしました。 東京~フランクフルトを往復ファーストクラスでと思い空席照会してみたものの行きのANAのファーストは全部空席待ち、ルフトハンザのファーストならば確保できる状況です。 帰り便はファーストはANAは空席待ち、ルフトハンザも帰国予定日は特典開放しない日のようで確保できませんでした。 ただしANAのデュッセルドルフ線のビジネスならば空席ありになっていたので、行きはHND→FRAをファーストでDUS→NRTはANAのビジネスを手配。 フランクフルトからデュッセルドルフ間の移動は当初飛行機を予定していましたが便選択の時にドイツ鉄道運行のLH便が選択できたので調べてみた結果、AIRailサービスというものがありルフトハンザやANA便搭乗する場合、一定の条件を満たせばICEに乗れるということでここは一つドイツで乗り鉄することにしました。 仮に飛行機で移動したとするとドイツ国内線の分のサーチャージやら空港使用料が必要になります。そのため鉄道で移動した方が割安になるためそれもICEを利用することにした一つの要因です。 これで経路が決定したのでANAホームページの特典予約から航空券を発券します。 AIRailサービスは航空券と同時に申込が必要なようで後から申込はできません。 必要マイルは137,500マイルでしたが往復ファーストだと165,000マイルなので27,500マイル計画より余ってしまいましたが、また次の旅行で使うことにします。

ホテルもフランクフルトとデュッセルドルフのホテルをインターネットの予約サイトから予約完了で交通費+宿代合計6万円程の予算で手配が完了して後は出発を待つのみです。

今年の4月までは120,000マイルあればANAのファーストクラスで東京~フランクフルトが往復できましたが、改悪されて現在は165,000マイル必要になってしまったのは痛いです。 ただし今の規則では提携航空会社もANAも同じ165,000マイルでファーストクラスを利用できるようになったことでルフトハンザのファーストに乗る決心がつきました。

※規則が変わる前はANAが120,000マイルで提携航空会社の場合は140,000マイルというような感じで提携航空会社は割高になっていました。

そしてあっという間に出発前日になりました。 ルフトハンザは出発時刻の23時間前からオンラインチェックインが可能なので自宅PCにてチェックイン後、搭乗券を印刷します。

オンライン搭乗券

オンライン搭乗券

プリントするとこんな感じで出てきます。 預け手荷物がない時はチェックインカウンターに立ち寄らずにそのまま保安検査場に行くことができるので便利です。 (当日は預け手荷物があったのでカウンターに行きましたが…)

次回に続く

 

 

 

 

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