今回がこの旅行記の最終回になります。 一昨日、昨日と同じように朝食を食べにレストランに行きましたが、過去2日ともカプチーノを頼んでいたせいかウェイターの方より「今日もカプチーノにしますか?」との一言。 このような気配りはサービス業としては重要だと痛感しつつもちろんカプチーノを頂きました。 朝食の後は荷物を纏めてホテルをチェックアウトしニース空港へ向かいますがこれでモナコともお別れです。 約1時間弱でニース コートダジュール国際空港へ到着。 チェックインの前の出発ロビーにラデュレのショップがあったので自宅用のお土産にマカロンを買いました。 店員さんも日本人の人がいて買いやすかったです。 今回はショコラトリー・ド・モナコやニース国際空港のラデュレ等、日本人の方がいて結構助けられたような感じです。
ニースからはAF7701でパリへ行きました。 ニース空港はガラスを多用していて開放感がありますが飛行機の写真を撮影するとなるとご覧の通りイマイチです。
パリからはAF276便で成田ですが乗り継ぎ時間が1時間30分ありますが、シャルル・ド・ゴール空港は広く出国審査や移動で1時間近くかかってしまいAF276便の搭乗ゲートについた時はちょうど搭乗開始時刻でした。 全く無駄のない乗り継ぎスケジュールですがシャルル・ド・ゴール空港での買い物する時間は全く無し… ニースでマカロン買っておいてよかった! パリでの乗り継ぎはもう少し時間的な余裕があった方が買い物とかできるのでいいような気がします。 パリからはオール2階建ての飛行機エアバスA380に乗り成田へ、オーロラを期待して北側の窓側(A列)にしましたが見ることはできませんでした残念…
行きのフライトと違い帰りのフライトはパーソナルモニターもしっかりと動いてくれて12時間のフライトを満喫しました。 隣のボローニャから来たというイタリア人のお兄さんと片言の英語で話ししたり、エールフランスの客室乗務員さんといろいろ飛行機の話が聞けたりしてエコノミークラスながらとても楽しいフライトでした。
最後に今回お世話になったA380(F-HPJH) 機首が建物の影がかかっていたためiphoneで適当に撮影。 エールフランスのA380よ、また日本の空に戻ってきておくれ!