江差線マヤ検 復路編

昨日の往路編に続いては復路編をアップします。 マヤは江差駅ですぐに折り返してきますので撤収して先回りします。 相手は速度制限45キロがかかるようなので余裕で追いつきますが、余り撮影したことのない路線なので無理な追いかけはせずに宮越~湯ノ岱の有名な鉄橋に行きました。

2015.6.15. 江差線 宮越~湯ノ岱

2015.6.15. 江差線 宮越~湯ノ岱

この撮影地はマヤ検が走るたびに各種鉄道雑誌に掲載されますが晴れカットをみたことがありませんでした。 そして実際に現地に行ってみると納得! ここは完全に山影になってしまい晴れても日があたりません… そういうことだったのか… しかも結構な暗さです。 今回、ブログ掲載にあたりPCで露出補正かけてます…

2015.6.15. 江差線 宮越~湯ノ岱

2015.6.15. 江差線 宮越~湯ノ岱

その後はマヤに追いついたのでもう一度撮影してから湯ノ岱駅へ~

2015.6.15. 江差線 湯ノ岱

2015.6.15. 江差線 湯ノ岱

湯ノ岱では普通列車と交換します。

2015.6.15. 江差線 湯ノ岱

2015.6.15. 江差線 湯ノ岱

急いで駅舎の方へ行って発車間際のマヤ検を後追いで撮影。

2015.6.15. 江差線 釜谷

2015.6.15. 江差線 釜谷

その後は露出がなく走行写真はあきらめ撮影できそうな釜谷駅へ行きました。 マヤは到着するとすぐにヘッドライト消灯。 まもなくしてスーパー白鳥が逆から現れマヤの横を通過して行きます。

2015.6.15. 江差線 釜谷

2015.6.15. 江差線 釜谷

通過すると間もなくDE15のヘッドライトも点灯。 釜谷駅を発車していきました。

この時のマヤ検の牽引機ですが函館方がDE15 2511で江差方が DE15 1524でした。

日本各見られたれた赤いDLに青いマヤ検ですマヤ本体は九州と北海道にしか残っておらず、九州のDE10が全車黒塗装化された今ではJR北海道でしかみることができなくなってしまいました。 JR北海道のマヤも置き換え計画があるようなので今後の動向が注目されますが末永い活躍をしてもらいたいものです。

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

水戸支社の701系
三河大塚の築堤を行くドクター東海DR1編成
銚子工臨2018年7月ロンチキ
水郡線ホキ配給と東北本線E491系+マヤ50
もうすぐ見納め?! 勝田の415系
片エプロンの盛岡ロンチキを撮影 その1
宇都宮線開業130周年記念号 復路編
引退間近の鹿児島の415系を撮影
山陰本線で特急やくもを撮影 その2
深夜の広島市内にて‥
カシオペアならぬカヤオペア試運転!
熊本市電と甘木鉄道
只見線キヤ検(2023年7月)+SL大樹用客車の会津若松試運転 復路編
仮線運転終了間近のえち鉄を撮影!
飯山線キヤ検を撮影 その2

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP