今日は札沼線の電化区間で列車を待っている間に撮影した駅撮り写真をアップします。 曇天の夕方撮影したものがほとんどなので鉄道写真としては微妙な写真ばかりですがその辺はご容赦いただけたらと思います。 まずは札沼線の主力の731系電車から…
前面を真横から見ると意外と立体的な顔をしていることがわかります。
続いては733系の基になった735系です。 アルミ製の車体と屋根が張り上げ屋根になっていることが外観上の特徴です。
なんじゃこりゃ? というような画像ですがこれは735系先頭部の側板上部の処理の様子です。 丸みを帯びた立体的な形になっており、これを模型で再現するとなるとけっこう大変そうな形をしていました。 最近は休止中ではありますが模型鉄でもある管理人はついこのようなところに目が行ってしまいます(汗)
続いて札沼線の最新鋭電車の733系です。 かなり露出が無い中での流し撮りなので完全に止まっていません…
電車に混じって非電化区間で運用されるキハ40の送り込み列車も走ってきます。 キハ40 400番台は700番台から札沼線の石狩当別~新十津川間用に2両改造された形式で、エンジンが大出力のものに換装されているのが特徴。
こちらは石狩当別駅に停車中のキハ40 401。 キハ40 400番台の外観上の特徴は他のキハ40と区別するために客用ドアが緑に塗装されているのが特徴です。