去年の8月より成田から羽田へ就航地の変更をしたカンタス航空のシドニー~東京線ですが1月3日・4日のカンタスはB747-400ではなく何故かA330-300でやってきました。 成田ではシドニー線が羽田に移った後に入る形で就航した成田~ブリスベン線で毎日見られるカンタス航空のA330-300ですが羽田で見られるのはかなりレアです。
夜の羽田空港に佇むカンタス航空A330-300(VH-QPE)。
係員が操縦席に入るとタラップが外されトーイングカーが装着。アンコリや尾翼灯に翼端灯が点灯するとこれからカンタス航空26便シドニー行きになるべく駐機場からスポットへ移動します。
ところで今回の機材変更はなぜ発生したのでしょうか? 経年機のB747-400に変わりいずれはA330になってしまう前触れなのではないかと心配になる機材変更でした。 ちなみに翌日の5日からは通常のB747-400に戻ったようです。