カンタスジャンボがA330に機材変更…

去年の8月より成田から羽田へ就航地の変更をしたカンタス航空のシドニー~東京線ですが1月3日・4日のカンタスはB747-400ではなく何故かA330-300でやってきました。 成田ではシドニー線が羽田に移った後に入る形で就航した成田~ブリスベン線で毎日見られるカンタス航空のA330-300ですが羽田で見られるのはかなりレアです。

2016.1.4. HND VH-QPE

2016.1.4. HND VH-QPE

夜の羽田空港に佇むカンタス航空A330-300(VH-QPE)。

2016.1.4. HND VH-QPE

2016.1.4. HND VH-QPE

係員が操縦席に入るとタラップが外されトーイングカーが装着。アンコリや尾翼灯に翼端灯が点灯するとこれからカンタス航空26便シドニー行きになるべく駐機場からスポットへ移動します。

ところで今回の機材変更はなぜ発生したのでしょうか? 経年機のB747-400に変わりいずれはA330になってしまう前触れなのではないかと心配になる機材変更でした。 ちなみに翌日の5日からは通常のB747-400に戻ったようです。

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

12月3日で休止の秋田~仁川線
成田国際空港第3ターミナルに駐機する国際線LCC機
ルフトハンザの大型機たち
ベトジェットエアのハブ空港にて
2018年7月航空旅行記 その19 仁川空港展望台で飛行機撮影
AIR DOのB737

AIR DOのB737

秋田空港でエコボン三昧 後編
エアエクスプロアの機体でやってきたイラク航空
JA801AとJA802A
スカチカラーの中國東方航空A321
ベトナム航空と中国国際航空のB777
JALのワンワールド塗装機を羽田らしく撮影
ニューカレドニアの翼 エアカラン
ANAの飛行機をドイツで撮影
雲行きが怪しいトランスアエロ

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。