草津温泉 ての字屋 宿泊記 その1

6月に中山平温泉に行って以来の泊りがけの温泉旅行ですが今回は草津に行ってきました。 昨年も草津に行ってこのブログで「望雲」に宿泊した記事を投稿しましたが、今回は草津温泉の有名老舗料亭旅館の「ての字屋」さんに1泊しました!  今回の旅行の宿泊費予算はとい下限3万円ということで探しましたが草津は思いのほかハイクラスの宿が少なく、候補は「つつじ亭」か「奈良屋」か今回宿泊した「ての字屋」に絞られました。 結果的に宿選びの決め手となったのは自家源泉があるという理由からで「ての字屋」さんに予約を入れます。 いつも利用している一休.comから予約しますが今回は一休Plus+という、一休.comで取り扱っている宿泊施設の中でも厳選されたプレミアムな宿になります。 一休Plus+の宿に泊まるのは初めてということで今からとても楽しみです。

当日は前回の草津訪問とほぼ同じ行程でまずは水沢うどんの昼食を食べます!

外観

前回は大澤屋さんに入ったので今回は大澤屋さんと負けず劣らずの人気店「元祖 田丸屋」さんに入ってみました。 ちょうど日曜のお昼時に行ったので激混みです。

メニュー

メニューを見たりして待つこと20分程で着席。

ほてい様福膳

注文したのは「ほてい様福膳」でした。 うどんに胡麻・醤油と2種類のつけ汁に天ぷら等がついて1,700円。 結構いいお値段です。 味に関しては特に不満はなし! メジャーな店に行けばはずれには当たらないですよね~ 管理人的にはうどんよりそばですが、日本3大うどんと呼ばれるくらい有名になると、このようにうどんを食べます。 個人的には胡麻だれの方が好みでした。

しんこ餅

うどんより食後のデザートとして頼んだ「しんこ餅」の方が印象に残りました。 みたらし団子系のものは大好物なので…

これを食べ終わった後は一路、草津へ向かいます。 うどん屋さんが混んでいたため思わぬ形で時間をロスしてしまい、当初はチェックイン時刻の午後2時頃に宿に到着するはずが実際に着いたのは午後2時30分頃でした。

ての字屋外観

見た目は非常にこじんまりとした感じで高級感が漂います。

抹茶とお茶受け部屋に着くと抹茶とお茶受けに花豆ようかんが出てきました。 やはり老舗料亭旅館だけあってしっかりと抹茶でのおもてなしです。

部屋は和室が一部屋に広縁があるのみです。 部屋に簡易マッサージチェアがありましたがなんと壊れていました… お願いして交換してもらおうかと思いましたが本格的なマッサージチェアではないのでそのままにしておきます。 少しマイナスポイントです。

いつもならチェックインした後にすぐ一風呂浴びるところですが今回は全12室の小規模な宿ですのでお風呂が混み合うということもなさそうなので湯畑を散策することにしました。

その2にへ続く…

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

石垣島・竹富島 2島巡り旅行記2018 その8  お土産漁り
テツの食卓51 麺屋 佳佳(栃木県宇都宮市) ※ラリー24店舗目
テツの食卓34 ガッツリら~めん若旦那(栃木県栃木市) ※ラリー8店舗目
下関市内郵便局巡りと山陰迂回貨物 その5
桂林旅行記2015 その15 桂林のウォルマート
2018年7月航空旅行記 その6 那覇空港にて飛行機撮影
テツの食卓74 ファミマのストロベリーフラッペ
モナコ・ニース旅行記2014 その4 エズの村
黄金崎不老ふ死温泉 宿泊記 その1
石垣島・竹富島 2島巡り旅行記2018 その7  竹富島 後編
2015カンボジア旅行記 朝焼けのアンコールワット~バンテアイスレイ編
温泉大好き!46 城崎温泉 地蔵湯
冬の北海道&東日本パス旅行記2015 その14 温泉大好き!9 青森まちなかおんせん
2022大東諸島紀行 その1
2021高知紀行 その4 高知県の郵便局巡り

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP