前日の陸羽東線検測に続いて、翌日は新庄~酒田間を陸羽西・羽越本線経由でマヤ50が検測運転するので鳴子温泉のホテルに1泊ののち陸羽西線も撮影しました。 鳴子で宿泊したホテルについては後ほどアップすることにして、マヤ50の陸羽西線検測の画像をアップします。 お目当ての列車が新庄を出発するのがお昼過ぎということもあり光線状態を考えると、陸西お召しで大フィーバーした升形付近が無難です。 ただ途中の古口の停車が5分しかないことを考慮すると升形の1発のみで終わってしまう可能性が高いので少し場所を探すことに…
升形はやめて羽前前波~津谷の間の築堤で撮影することにしました。
現地に到着すると157Dが来たので撮影。 この後はもう本番です。
昨日と同じDE10 1180の牽引でやってきたマヤ50 5001。 この後はすぐに撤収して追いかけます。
陸羽西線の以前は超有名撮影地だった古口~高屋の最上川バックです。 ただし近年は道路に高い柵が出来てしまったのと線路手前の木が成長してしまったためかなりアングルに制約ができるようになってしまいました。 こうして上から撮影するとマヤ50の屋根の賑やかさがよくわかります。 種車の50系の面影が全く感じられません。
この後はさらに追いかけました、もう陸羽西線内での追いかけは無理なので東酒田に向かいます。
やってきたのは東酒田駅西側のたんぼです。 マヤは余目で20分程停車があるので余裕で追いかけられました。 しかも数年振りに来ると余目から高規格バイパスが開通しており以前よりも格段に速く移動できるようになったでありませんか… 数年こないと道も変わるものですね…
この日は昨日に引き続き気温が高いせいか鳥海山は霞がかかってはっきり見えません。 なので横から山をいれるアングルではなくオーソドックスな編成写真にすることにしました。 カメラを準備しているとやってきたEF510-12牽引の貨物。 EF510の貨物を撮影するのも久々です。山形在住だった頃は当たり前の存在だった貨物も久々に見ると新鮮に見えます。
そしてほぼ時刻通りにやってきたマヤ50。 今回のテツ活動はこれにて終了です。
当日お会いした皆様お疲れ様でした。
この後は飽海大沢簡易郵便局へ~