水間鉄道の車両達

朝の水間鉄道乗車記に引き続いて午後は水間鉄道の車両達をアップします。 現在の水間鉄道は1000形2両編成×4本で運行されています。 この車両たちは直流1500Vに昇圧した時に導入された元東急7000系で水間鉄道に入線した時は水間鉄道7000形でしたが、車両更新時に1000形に改称されています。

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

更新前は7001Fだった1003F。 貫通型先頭車が特徴です。

2016.1.23. 水間鉄道 貝塚

2016.1.23. 水間鉄道 貝塚

1003Fには90周年記念HMがついていました。

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

こちらは非貫通型の1007F(元7052F)です。 側面のラインはオレンジです。

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

先ほどの逆側から撮影した1007Fです。 その他1001Fは赤帯が1005Fが緑帯となっており車両ごとに帯の色が異なるのが特徴です。

2016.1.23. 水間鉄道 車両基地

2016.1.23. 水間鉄道 車両基地

車両基地に留置される7003Fですがこちらは更新工事は行われず現在は休車のようです。

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音~三ヶ山口

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音~三ヶ山口

水間観音駅を発車し車両基地の横を走る1003Fの貝塚行きです。

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

2016.1.23. 水間鉄道 水間観音

最後は水間観音駅に保存されているクハ553です。 1500V昇圧まで使われていた車両のようですね。

このような小規模な鉄道でも車両に個性があって興味深いですね~。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

湯沢行きカシオペア
北陸本線の朝 2
300系団臨が走る
北上線ロンチキ 横手バルブ
伯備線撮影記
運転再開前の名松線にキヤ95ドクター東海が入線
天気が良かったので両毛線を撮影!
北斗星用24系客車の譲渡配給
日和田のSカーブを行く EF510-508牽引の北斗星
井出~寄畑の撮影地が消滅…orz
DE10牽引のSL銀河用キハ141を撮影
帯解駅で105系をプチ撮影
高崎キハ出場配給を撮影 東北線編
スカイツリートレイン
初撮影のMUEトレイン

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。