全国各地の最終列車をアップする最終列車シリーズをはじめます。 最終列車(終電)は何とも言えない哀愁の雰囲気が漂っていて好きな列車のように感じます。 気が向いた時や撮影した時にアップするので続くかどうか… まず最初は旧ブログの記事から再掲載+加筆記事となりますが姫新線の中国勝山駅で撮影した最終列車を再アップ!
手前のキハ47×2が姫新線の中国勝山行き最終列車として到着した1875D(キハ47 85+キハ47 1022)で奥に停車中のキハ120-355が1875Dと接続を取って発車していく9877Dです。 定期列車なのに列車番号が9877Dと9000番台なのは毎日運転していますが臨時列車という扱いなのでしょうか??
跨線橋を降りてホームからも撮影してみます。 岡山色や津山色と呼ばれていたキハ47。 同じようなカラーリングで窓回りが茶色に塗られていた車両はことぶき色と呼ばれていましたが現在は朱色に統一されてしまい見られなくなってしまいました。
程なく9877Dが発車すると到着した1875Dは室内灯がすべて消灯し駅留置に。 こちらもそろそろ駅を出ることにします。
新見駅に行ってみると先ほどの9877Dが停車していましたので撮影してみました。 貨物が止まっていなければ隣のホームから撮影できますが貨物に邪魔されて撮影できませんでした。