本日も過去撮影分をアップしたいと思います。 今回は以前アップした江差線マヤ検の翌日に運転された、札幌行きはまなす併結のマヤ検と同日運転された石勝線のキヤE193によるキヤ検です。 上りのはまなす併結マヤ検ですがこの当時は2パターンあり江差線非電化区間を検測する場合のみDD51次位にマヤが連結されます。 (江差線非電化検測がない時は編成最後部に連結) 江差線非電化区間へのマヤの入線は基本的に年に2回ですので上りはまなすマヤをDD51の機関車次位併結で撮影できるチャンスは2回。 秋の検測の頃は露出が厳しいことを考えると実質1年1回のチャンスとなります。
晴れれば露出はあるのはずなのに天気は曇り空で露出は全然なし…
レンズも絞り開放でどうにか撮影しました。 ひとまずDD51とはまなす本体の間にマヤがいることはわかる画像になりました。 これを撮影し終わったら急いで追分駅に向かいます。
お目当てにキヤE193が追分駅のホームにいました! この時は年1回のキヤE193系によるJR北海道検測を実施している時ではまなすとキヤの時間が近く両方撮影できました。
追分駅では北海道色キハ40との並びを撮影。 このキハ40の車番はキハ40 1788+キハ40 1790でした。
追分駅と言ってもキヤの住処に近い秋田の追分ではなく北海道の追分です。 追分違いですね! もっとゆっくり撮影したいところですが、キヤの発車時刻が迫っているので改札を出て撮影地に急ぎます。
追分~西早来信間の築堤を曇天ながらも早朝の石勝線をキヤE193系East i-Dが駆け抜けていきました。
天気が悪く露出もなくて厳しい撮影でしたが良い記録写真にはなったのでよかったと思います。 この時の北海道遠征では何よりも江差線非電化区間で満足行く成果が上げられたがよかったです。 これを撮影した後は郵便局を巡りつつ函館駅に戻りレンタカーを返却して家に帰りました。