昨日に続いての特トワ待ちの間に撮影した列車をアップします。 とは言っても特別なネタ的列車が来たわけではないですが… 関東在住の管理人にとっては仕事がある中での山陽本線は気軽に行ける場所ではないので定期列車や貨物列車たちをアップ!
撮影地で待っていると黄色の115系がたくさん走ってきますがやってきたのはJR東日本では絶滅してしまった300番台車のグループで組成された3連+4連の7連でした。300番台車はシートピッチ改善車の1000・2000番台グループと違い各車両連結面から2つ目の窓が開閉式の小さい窓になっているのが外観上の特徴です。
こちらも同じく3+4の7連ですが上の車両と見比べると窓割が違うことがわかります。
EF210-6牽引の貨物がやってきました。 初期型のEF210はパンタグラフがクロスパンタになっているのが特徴です。
黄色の115系もそろそろ見飽きてきたかなと思ったところにやってきのがこのラッピング115系でした。 側面には「吉備の国 くまなく旅し隊」と書かれていて猫のようなキャラクターの絵が書いてありました。 味気ない末期色115系ですがこうしたラッピング車両が来るとうれしくなります。
EF210-147牽引の貨物ですがシングルアームパンタのEF210の一番標準的なスタイルです。
久々の山陽本線ですが貨物やら115系がたくさん撮れて新鮮な気分です!