往路編
初日に引き続き二日目も足利藤まつり号を撮影してきました。 同じ場所で撮影しても面白くないので二日目は大平下~岩舟間でも西友田踏切の西側の直線区間に行ってみました。 この区間は広大なたんぼの中を走っているので撮影できるポイントがたくさんあるのが良いところです。 列車通過の10分前に撮影地到着で機材をセットして待ちます。
定刻通りやってきた「足利藤まつり1号」。 若干草が高いですが後ろの方なのでそれほど気になりません。
続いて651系の「足利大藤まつり号」。 この列車、結城を出ると次の客扱いは佐野です。 小山と栃木は止まりません… 小山と栃木に止めないのに何故、佐野は止まるの?? 止めなくていいじゃん… 小山市民と栃木市民は納得いきません(笑)
211系6連の444Mです。
こちらは4連の臨時普通列車9420Mです。
「足利藤まつり3号」がやってきました。 昨日と同じシングルアームのB3(OM03)編成でした。1号がB4編成で大藤まつり号がK202編成で3列車とも昨日と同じ車両での運転でした。 これを撮影して午前中は撤収です。
復路編
お昼を食べたあと、午後も予定なしだったので復路を狙うことにしました。 復路は以前、キハ回等でアップした太平山から俯瞰するポイントへ行きました。
久々に来たら線路の後ろにソーラーシステムが設置されていてビックリ… 線路の手前に設置されなかったのが救いです。 この日は筑波山は霞んで見えなかったので望遠で車両メインで撮影してみました。 「足利藤まつり2号」は定刻より若干遅れて通過していきました。
宇都宮行きの3451Mを同じ立ち位置から別の切り位置で撮影してみました。 4両までならこちらの方がいいかも… 画面には写ってませんが画面右側に送電線の鉄塔が鎮座しているためこれ以上右にはカメラを振れません。 3451Mは約10分程遅れての通過です。
「足利大藤まつり号」も若干遅れて通過していきました。
改めて見ると185系のストライプ塗装はサイドから撮影すると見栄えが良いです。 651系の白一色が少し物足らなく感じました。
※撮影地は両毛線 大平下~栃木間です。