今回はいぶすき秀水園さんの温泉をアップします。 普段、温泉宿に宿泊する際はチェックイン後すぐに大浴場へというのが管理人のスタイルですが、今回はチェックイン後「指宿いわさきホテル」さんへ砂むし温泉体験に行ってしまったためチェックイン→砂むし温泉→夕食→大浴場といつもと違う順番です。 夕食食べすぎたので少し休んでから大浴場に向かいました。
フロントのある階から階段で一つ下の階におります。 エレベーターはないですが昇降用リフトがありバリアフリー化されていました。
大浴場にタオルが大量においてあるので部屋からはバスタオル1枚持っていくのみでOK!
温泉分析書です脱衣所ではなく浴室の壁にありました。
泉質はナトリウム-塩化物温泉 泉温60.2℃ pH7.0
ナトリウムイオン1527mg、塩化物イオン2813mgでメタケイ酸は171mgとなっています。 成分的には先ほど入った「指宿いわさきホテル」さんを少し薄くしたような感じでしょうか… ただしメタケイ酸はこちらの方が含有量が多いようです。 メタケイ酸171mgは魅力的です。 指宿のお湯はマイルドな塩化物泉でメタケイ酸も豊富で湯あたりがよく万人受けする温泉だと思います。 ちなみに加温なしの加水ありでしたが、大量に加水されているようには感じませんでした。
管理人が大浴場に来た時はちょうど1名出て行った直後で貸し切り状態でした。
口コミや先に泊まられた方のブログにもあるようにお風呂は広くありません。 特に露天風呂はもう少し広くてもいいような気がします。
脱衣所にはなんと漢方薬がおいてありました。
そして脱衣所を出たところにはところてんの無料サービスまであります。
たれは画像のポン酢の他に黒蜜が用意されていました。 ところてんのサービスがあるだけでも気が利くのたれも2種類選べるところが感心してしまいます。 ちなみに提供は夜10時まで…
全体的に見ると温泉自体は悪くないですが浴槽が狭いので空いている時間帯を見計らって行った方がよさそうです。 そしてお風呂の入浴時間ですが23時30分から翌朝6時までは入れません。 夜はいいとしてもせめて朝5時位からはいれるように改善してもらいたいものです。
ちなみに翌朝、6時過ぎにお風呂に行った際は大変混雑していました。 お風呂のオープン時間を待って入りに来る人多数です。 みんな考えることは同じなようです。
次回はいぶすき秀水園宿泊記の朝食編をアップします。