6.湯楽の里 北本
2月初めの段階で5店舗をまわり、次はどこにしようかと思いましたが、たまたま仕事が早く終わり、入館受付終了時刻に間に合う湯楽の里 北本に来ました!
家から北本まで片道40キロちょっと、風呂入るだけなんですけどね(笑)
というわけでこのスタンプラリー6軒目は北本の湯楽の里に到着。
温泉分析書によると泉質はアルカリ性単純温泉ということで、目立った成分は入っておりません。 強いて言うならメタけい酸が49.1mgというところでしょうか‥ 泉温28℃、ph8.9とアルカリ性のお湯が特徴です。 実際に入浴してみると、普通のアルカリ性単純温泉で特別ヌルヌルとした感じもありません。
温泉より人工炭酸泉の方に浸かっている時間の方が長かったです‥
食事処本家さぬきやのメニューを見ていて目に止まったのがとんてき定食でした! この日は夕食を済ませていなかったためにとんてきを食べることに!
甘辛のタレに柔らかいとんてきで予想以上に美味しかったです。
7.湯楽の里 伊勢崎
7軒目は群馬県唯一の湯楽の里 伊勢崎でした。
伊勢崎の湯楽の里は過去に利用したことがありますが日中、来るのは初めてです。 この日は移転改称したビバモール本庄郵便局を訪問しつつ、湯楽の里熊谷に流れる予定。
ここでは7店舗達成ということもあり招待券2枚獲得です。
久々の湯楽の里 伊勢崎。
ナトリウム860mg、塩素イオン1041mg、炭酸水素イオン746mgが主な成分です。 メタけい酸45.6mg、泉温47.9℃、ph7.9で泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
黄色味のあるお湯が特徴で炭酸水素の成分のせいか軽いヌルヌル感があって温泉に入ってるという実感が得られます。
温泉とは別に内湯にサンゴライト化粧水風呂というお風呂がありました。 化粧水風呂というだけに浴感はヌルヌルを期待しましたがヌルヌル感はあまりありませんでした。
ビバモール本庄郵便局
湯楽の里 伊勢崎の後は利根川を渡りビバモール本庄郵便局へ! 特に変わったゴム印等はなく預入を済ませて、湯楽の里 熊谷へ!
8.湯楽の里 熊谷
こちらも伊勢崎と同様に過去利用したことのある店舗です。
透き通るように綺麗な青空の下、湯楽の里 熊谷に到着。 受付を済ませ店内へと入ります。
本日2湯目!
温泉分析書を見ると陽イオンはナトリウムが105mg、陰イオンに至っては炭酸水素イオンが338mg以外はとりわけ目立った数字はありません。 メタけい酸66.2と意外と豊富! 泉温は33.3℃、ph8.0 で泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)です。
ナトリウムと炭酸水素のみの温泉だと成分的には薄くても欲感はヌルヌルするケースがありますが、それほど強いヌメリは感じませんでした。
これで8店舗制覇で家に帰ると招待券が全部で3枚になりました! 招待券で入ってもスタンプラリーの押印対象になるそうなので次回以降、入館料の高い店舗で使用することにしましょう!
次回に続く‥