3連休ということでどこかにマイルを利用して北海道に行ってきました。 今回は6000マイルに加え2000マイル追加することで4つの目的地候補の中から一つを除外できるというキャンペーンを利用してみました。
今回申し込んだ目的地は宮古・出雲・帯広・女満別の4つの候補地のうち出雲を除外しました。 これで宮古島もしくは北海道の道東地域に行くことができます。 一番当たって欲しいのは宮古島ですが、特典航空券の空席状況を見る限り帯広か女満別になりそうな予感がします。
そして2日後、搭乗便決定のメールが‥
今回で6回目のどこかにマイルですが確定した行先を見る瞬間は緊張します!笑
結果は予想通り、帯広というわけで早速、宿とレンタカーの手配をして出発の日を待ちます。
日本航空 573便(羽田→帯広)搭乗記
いつも通り、深夜の一般道を走り夜中の3時頃、羽田空港の駐車場に到着。車内で仮眠を取り5時30分のチェックイン開始時刻を待ちチェックインします。
7月に松山行きに搭乗した時と大きく変わりコロナウィルス対策の影響でセルフ端末によるチェックインに変更になり、機内預け手荷物も自分でバゲージタグを取り付けセルフでベルトコンベアに流すようになっていました。
7月の時は7時オープンに変更されていたパワーラウンジもサウスのみ6時オープンになり利用することができました。 がしかし‥無料のクロワッサンは無くなってしまいました。 コロナ収束後に復活するかはわかりませんが、是非復活を望みたいところです。
今回搭乗したJL573便は21番ゲートからの出発で出発時刻の15分前7:35より搭乗開始です。 今回の搭乗機はB737-800(JA345J)です。 ちなみに7月に松山からの帰りに乗ったのもおなじJA345Jでした!
搭乗も順調に終わりドアクローズしてほぼ定刻通りの出発。 搭乗率は90%ほどで周りを見渡すとGOTOトラベルの対象に東京が加わった影響かパックツアーの団体客が目立ちます。
RWY34Rから離陸しますが、従来の江戸川上空から内陸に入るのではなく、荒川上空から内陸に入る新ルートでの離陸でした。 窓側のA席に座りましたが、このルートだとディズニーランドが見えません。 そのかわりにスカイツリーが近くに見える等、新鮮な感じがします。
搭乗前には離陸後15分程は激しく揺れる可能性があるとのアナウンスでしたが、帯広到着まで特に揺れることなく快適な空の旅でした。
機内サービスでは温かい飲み物が復活しており久々のビーフコンソメスープと共に搭乗前に買った空弁をいただきます。
まい泉のヒレカツサンドは柔らかくて美味しかったです。 空弁は駅弁と比べて地味な印象です。
天気も良好で眼下には大崎市が見えてきました。 三陸地方から太平洋に出て帯広を目指します。
搭乗機は高度を下げ襟裳岬を横目に見ながら帯広空港RWY35へ無事着陸。
久々の道東エリアです。 手荷物を受け取りレンタカーを借り初日のスタートです。
次回に続く‥