黄金崎不老ふ死温泉宿泊記の続きになります。 黄金の湯、海辺の露天風呂、不老ふ死の湯の3箇所を回った後はお待ちかねの夕食タイム!
夕食
食事は部屋食ではなく会場食です。
スタート時はこんな感じ。
肉料理がずらりと並んでいます。 何か違和感が‥
プランが鮑か深浦牛かの選択プランで申し出がない場合は鮑になりますとのことだったので肉でお願いしますとコメント欄に記入して申し込んだのですが、ホテル側の手違いかどうかわかりませんが肉尽くしに‥
しかも担当の配膳係のお姉さんの手際が悪くつるつるわかめ汁とデザートがいつになっても出てこない‥
他のテーブルを担当していたおばちゃんは食事の進み具合を見て理想のタイミングで配膳していたので、ハズレを引いた気分。
提供されたものをすべて食べ終えて30分程経って出てきた汁物‥
宿泊料金からするとそこまで求めては行けないのかもしれませんが担当者によってスキルの差がありすぎです。
朝食
品数はそこそこです。
刺身らトロロにりんごじゃジュース等、この土地ならではのものがしっかりと用意されていてクオリティは高めでした。
フロントには五能線運休のお知らせが‥
車で来た管理人には影響ありませんが18きっぷで来た人が項垂れていました‥ 気持ちは痛い程わかる‥
この後はホテルをチェックアウトして嶽きみを買いにいきます。
嶽きみ
スカイラインの入口近くにある加賀屋農園さんに来ました。 嶽地区にはとうもろこしの直売所はたくさんあるので適当にチョイス。
お土産用を買うと同時にゆできみを一本買って食べてみますが、甘くて美味しい! わざわざ来た甲斐がありました。
こちらでもさらに嶽きみを追加購入。
大量のとうもろこしを車に乗せ弘前市内へ移動です。
アップルパイ
とうもろこしを買った後は弘前でアップルパイを食べます。 今回は前々から食べたかった弘前駅前のベーカリー、スリーブリッジのアップルパイを購入しました。
弘前の郵便局員さんや弘前出身の人に美味しいアップルパイ屋さんを聞くとよく名前が出てくるので食べたかったのですが定休日だったり臨時休業だったりと3度目の正直でようやく買えました。
サクサクの生地の中に煮りんごが閉じ込めてあるタイプのアップルパイで甘さ控えめで評判通りの味です。
3つ購入しその場で一つ頂き残りは家に帰って夜頂きました。 残る1個は翌日、レンジで軽く温めてバニラアイスを乗せて食べてみましたがスイーツ好きには堪らない1品でした。 弘前駅から近いので鉄道利用でも買いやすいのがいいところ。
横手焼きそば
弘前を後にして帰路につきますが途中の横手で小腹が空いたので焼きそばを食べることにしました。
久々に来た神谷やきそば店。 多くの焼きそば屋さんが昼休憩に入ってしまうなか通し営業している貴重なお店。 そしてこのお店こそが店名にもある通り横手焼きそば発祥のお店です。
ちなみにホルモンやきそばの元祖は横手駅東口近くにある「まいど」です。
これを食べた後は山形まで下道を走り山形からは東北中央道経由で福島に出て東北道で栃木までもどりました。
今回は完全にグルメ旅でした。 2キロくらい太った‥
それではまた‥